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2022年2月

    どこかにマイルとは?(鹿児島①)

    海外旅行に行こうと貯めていたJALのマイル。2018年制限のない時代には、ピーク時にマイルで航空券を取るには発売日の厳しいアクセス競争に勝ち抜いて取得できなかった時には、諦めて使えないことも度々。 マイルで取れなければeJALポイントに変換して取得? JALのマイルは、マイルからそのまま特典航空券を取得する以外に、eJALポイントというJALの航空券を購入する場合に現金代わりに使えるポイントへの変 […]

    大阪中之島 リーガロイヤルホテル カフェラウンジが使えるナチュラルコンフォートフロア宿泊記

    大阪中之島エリアは2022年2月、大きな変革がありましたが、そのエリアの中心的ホテルである『リーガロイヤルホテル大阪』。 (この旅行記は中之島美術館開館より前のものです。) 大阪の人であれば、おそらく知らない人はいないと思う老舗ホテルです。 リーガロイヤルホテル大阪とは言わず、リーガロイヤルホテルといえば大阪をさします。昭和10年創業(前身の新大阪ホテル)の本家本元ホテルです。 大阪駅からバス・タ […]

    大阪中之島美術館隣接 大阪市立科学館のプラネタリウムリニューアルと5ヶ月ぶりの科学館オープン 宇宙を知ったり、本物のボーイング787の素材の厚みも見学できる!

    2022年2月2日は40年構想の大阪中之島美術館のオープン日でしたが、真横の大阪市立科学館も2021年8月からの休館が明け、同日プラネタリウムをリニューアルしてグランドオープンしました。 大阪市立科学館は大阪中之島美術館のお隣 大阪市立科学館は国立国際美術館、大阪中之島美術館と大阪市の文化施設が集まろうとしている大阪中之島。中之島の大阪駅からの行き方は大阪中之島美術館ご紹介ページをご参照ください。 […]

    大阪中之島美術館の正面の猫のオブジェは高さ3.5m!?そして中の巨大ロボは?構想40年の新美術館訪問記(2022年9月改稿)

    大阪中之島美術館の構想は約40年前から 2022年2月2日に大阪中之島に新たにオープンした大阪中之島美術館。この美術館建設構想のスタート地点はなんと1983年。大阪の実業家山本發次郎さんのご遺族の方が洋画家佐伯祐三さんの作品をはじめとした美術品を大阪市に寄贈され、100周年記念事業の一つとことからはじまります。もう2022年約40年も前のことなのですね。 その後バブル期がきて、はじけという美術界に […]

    【灘五郷❹】西宮郷 アンリ・シャルパンティエ 工場直営サロンと宮水庭園近くの星乃珈琲 ところでマドレーヌとフィナンシェってどこが違うの?

    今回ご紹介するのは、灘五郷の東から2つ目の西宮郷、宮水の採れるお酒造りには大変重要な場所にあるカフェ2選です。 カフェに行く機会を得たのは西宮郷の白鷹さんで開催された『しぼりたて新酒を愉しむ会』。このイベント中の2時間の間に300mlの日本酒をいただくことをがわかっていたため、まずは空腹を回避してから向かおうと、前回の西宮郷巡りでは、物販のみの利用となったアンリ・シャルパンティエ工場にあるカフェへ […]

    【灘五郷❸】甘党女性の酒蔵巡り 西宮郷 白鷹で『しぼりたて新酒を愉しむ会』

    さて、灘五郷 甘党女性の酒蔵巡りは第一回が、西宮郷で第二回が魚崎郷と御影郷。 次はと来れば西郷か今津郷が来るのが普通かもしれませんが、西宮郷に行った時に見つけたチラシの『しぼりたて新酒を愉しむ会』という表現に心惹かれて、再び西野郷の白鷹さんを訪ねました。2022 年の1月白鷹さんにご縁を感じて西宮郷探索の後、ちょうど伺う予定だった御料酒を奉納されている伊勢神宮の内宮出た後、三宅酒店さんで伊勢限定酒 […]

    宮崎シーガイア シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートのクラブラウンジが17時〜20時18歳未満入場禁止に

    2022年1月の末。シーガイアプレミアムメンバーズクラブから1通のメールが届きました。 クラブラウンジ入場運用変更のメール要旨 『Sheraton Club』(クラブラウンジ)の運用が2022年3月1日から変更となり、17時から20時までのハッピーアワー(アルコール提供時間)の18歳未満の方の入室を禁止にされるらしいです。 そして、20時から22時はティータイムになるとありました。この時間帯は再び […]

    大阪『海遊館』の見どころで学ぶ! 『海域』と『深さ』を考えて世界の海をアカデミックな世界有数の屋内展示

    近隣では2021年神戸のベイエリアに新たにできた水族館atoaは光と演出で写真撮影に最適化をしている雰囲気がありますが、30年前から大阪ベイエリアに存在する海遊館は全く異なる雰囲気。 世界有数の屋内展示面積を誇り、生物観察をするための施設として、いるかやアシカなどの『ショー』もない、アカデミックな側面も持つ大型水族館です。オープンから30年間の間にも何度か訪れたことがありますが、入場制限がある今は […]