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アロフト大阪堂島のさくらディナーと桜飾り

大阪堂島のアロフト堂島でさくらの雰囲気を取り入れたプランが出ているという情報があり、そのうちディナーのみでもということで、別件予約していた宿泊時に『さくらディナー』を追加しました。

アロフト堂島は以前に宿泊したお部屋とカテゴリが同じでしたので、宿泊記は前の記事をご参照ください。

アロフト大阪堂島の宿泊記はこちら

アロフト大阪堂島の桜エントランス

アロフト大阪堂島は4月上旬さくら推し。フロントマットの周囲もさくらイメージに。

エントランスさくら装飾

アロフト大阪堂島に入った瞬間向かい入れているオート三輪も桜が乗っています。流石に塗り直しはなかったようです。

オート三輪と桜

2022年4月1週目 大阪いらっしゃいキャンペーンは再開せず

周辺の兵庫、京都では隣接府県拡大はせず、実施府県民のみ対象の県民割を実施していますが、2022年4月1週目の状況では『大阪いらっしゃいキャンペーン』は再開しておらず。

そのためか、アロフト堂島のではマリオット会員向けにはお得な価格でEAT EARN ENJOYキャンペーンが実施されています。

週末でも2名15000円程度で、2000円分のホテルクレジット、3000pボーナス、朝食もついたプランです。朝食付きですので、プラチナ以上の方はウェルカムアメニティは、500円相当のお菓子か500pがつきます。桜ディナーもプラチナ以上の方は20%割引かつ2000円のクレジットが使えるためさくらのさくらディナー付きの宿泊プランより、EAT EARN ENJOYプランの方がお得かと思います。(私の今回の滞在もこれ)

大阪いらっしゃいキャンペーンが開始していたらお食事付きのプランの方がお得となる可能性があります。

アロフト堂島ディナー付パッケージなど(一休公式)

アロフト堂島お部屋のイメージ(ベッドルーム)

アロフト堂島 お部屋のイメージ(リビング)

The WAREHOUSE

1年でごく短期間しか楽しめないさくら。「さくらをイメージしたディナー」というものが気になったのでアロフト堂島のレストラン「The WAREHOUSE」を予約。

週末は逆に堂島近辺は人が少ないのか、ディナータイムは数組の方がディナーを取っているのみ。お隣との間隔もテーブル2つ分ぐらいを間に挟んでのゆとりあるもの。「安全」は感じます。

ディナーコースは4000円からとカジュアルホテルだけに価格はホテルにしてはリーズナブルです。

TheWear Houseコース (一休レストラン公式)

さくらディナーコース4,800円の全容

さくらディナーというからにはピンク色の縁取りのお皿で提供されるかと思いきや、食器は朝食と同じタイプでした。

一品目 鯛のカルパッチョ

鯛のカルパッチョは桜のジュレで。ほんのり桜の花びらがのっています。

さくら鯛のカルパッチョ

2品目 油目と春野菜のグリル

『油目』(あぶらめ)というのは青森県でよく取れる魚の種類で、年中取れるのですが、春から夏にかけてが美味しいとのことで、春イメージなのかなと思います。

そら豆の名前の由来は、熟す前は空に向かってさやが伸びるからだそうです。ちょっと筍焦げ気味ですが、食材は春の一品です。

油目と春野菜のグリル

3品目 さくら海老のクリームコロッケ

正直な感想をいうと、出た瞬間思った一言は『ちっちゃ』。メインというにはとても小さいコロッケでした。ゴルフボール程度とみてください。

が、桜海老の旨味と食感がクリームコロッケにあう一品。

さくら海老のクリームコロッケ

4品目 あさりのリゾット

そして、メインの後のリゾットが。またスプーン3杯ぐらいのサイズなのですね。夫はこの時点でスマホでラーメン屋さん探してました……..。

でも、味はあさりの風味が効いていて少量でも美味しい!

アサリのリゾット

5品目 全ての少量サイズはデザートのためだったのか。

おいしいけれども物足りなかったね……。という会話をしているところにコーヒーと共に運ばれてきたデザートがこれ!

左側が超特大サイズのイチゴ『あまおう』と、マカロンの下にクリームチーズ(レアチーズケーキ)。このイチゴが甘くてボリューミー。チーズとの相性がすこぶる良い一品。

デザートプレート

そして、もう一品の最中をアップにするとこんな感じ。大粒イチゴと白玉とあんこがたっぷり。がしっと掴んでかぶりついて食べてくださいと言われて提供されます。

もなか

外側は和風のもなかのイメージではなく、昔懐かしのソフトクリームコーンのイメージで、甘くてパリッパリ。そこにイチゴのジュワッとした甘味と白玉のぷにぷに食感が相まったもので、このもなかは絶品です。

そして、もなかでかなりお腹が膨れますので、メインやリゾットが少量なのは最後のデザートが「別腹」という人じゃなくても楽しめるようにかなと思います。

洋食は食後のデザートのためにある!というタイプの人には非常に充実したディナーコースです。という少し好みの分かれそうなさくらディナーは4月10日までの限定メニューでした。

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