アロフト大阪堂島の宿泊記はおかげさまで、2022年3月の記事が今でも人気をいただいておりますが、今回宿泊したのは縦並びツイン!
クイーンサイズワンベッドルームの情報と基本情報は初回宿泊記からあまり変わりませんが、このリンク記事の朝食情報が人気記事ですので、2022年10月の朝食情報も本記事に掲載いたします。
2022年3月アロフト堂島宿泊記はこちら(クイーンサイズベッドのお部屋)
そこであらためてお部屋紹介と朝食紹介を再び。
マリオットプロモーション【2022年12月15日まで】
後は2022年秋、マリオットグループの全員プロモーションの滞在2回目から2,000pプレゼントと、マリオットボンヴォイカード保有者限定の2ブランド目以降、更に2,000pのキャンペーンが始まっています。
これに乗ってみようと、お手頃カジュアルホテル週末旅をはじめることにしましたのでその1滞在目(1滞在目はキャンペーンポイントなしですが)としてアロフトを。
プロモーション登録がまだの方は、ご自身のマリオットマイページの『プロモーションセントラル』にて登録を。
アロフト大阪堂島の場所は?
アロフト大阪堂島の場所は大阪駅と繋がっている地下鉄四つ橋線西梅田駅と四つ橋線で一駅先の肥後橋駅の間。『堂島エリア』となります。
アロフト大阪ロビーエリアはポップデザイン
アロフト大阪はアートにデザインされたダイハツミゼットが迎えてくれるホテル。
入って右手(北側)はお昼はソーシャルスペース・夜はバーになります。
フロントを超えた左手(南側)はレストラン。朝・昼・夜の3食とも提供されています。
レストランの入口ではバンド風装飾(呼び方がイマイチですが)。など、このホテルの公共スペースでは、ちょっとしたところに目が留まるそんな楽しみ方ができるようになっています。
縦並びツイン!のお部屋
アロフト大阪堂島で、ツインのお部屋を選ぶと。必然的にベッドが横並びではなく縦並びとなります。
縦並びのツインだと、合宿風なのかなと思っていましたが、実際泊まってみるとベッドマットはふわふわ、ベッド幅はシングルサイズではなくセミダブルサイズ枕もしっかり2つと想像以上に快適でした。
こちらのホテルのツインが縦並びなのはお友達同志の滞在時に最適なようにされているからだとか。
唯一お友達同士で不平等な点があるとすると、テレビが手前のベッドの正面にあるため、もう一つのベッドの頭の位置からは見えにくい点があるかなという程度。ソファスペースもテレビに対して正面の位置にないため、テレビを最も快適に見ることができる場所は手前のベッドのみとなります。このホテルのターゲットとなる若い方は既にテレビを見ない世代なのかも、とは思いつつ大画面のテレビを見ないのは勿体無いとも思ってしまいました。
なお、アロフト大阪堂島のコーヒーセットの中には、私の大好きなバニラルイボスのお茶があります。前回訪問後に即アマゾンで注文したのを思い出します。
充電も可能なサイドボードスペースもそれぞれのベッドの横にあり、確かにお友達とは上手にスペースを分けて利用できそうです。少し大きなお子様二人などにも最適な配置となりそうです。
洗面台はワンベッドのお部屋と同じ雰囲気です。
シャワールームのシャンプー類はプラスティックゴミ削減のため、ボトルタイプに変わっていました。
パジャマは男女サイズ別・ラインカラーも分かれています。予約に応じて、お友達同士用に同カラーの組み合わせなどもセットされているのかは不明ですが。
スリッパも色別です。
私服を入れるクローゼットはなく、ハンガーラックです。
ハンガーラックの英文『Not for pull ups!Just for hang ups!』(懸垂用ではありません、洋服掛ける用途に)と耐重量に関するの文言も、アロフト大阪堂島に言わせれば『お洒落な服で楽しんでや!』。
こういう小さな大阪を発見できるのもアロフト大阪堂島の楽しみ方の一つですね。
朝食
朝食は初回の記事からあまり変化はありませんが、玉子料理がブッフェ形式となっている点ぐらいの変化です。
アロフト大阪堂島はシリアルバーが充実しているため、ヨーグルトにドライフルーツやシリアル・ナッツ類をたっぷりのせていただくのが私個人的にはお気に入りの食べ方です。
こちらのブッフェ・スープの場所に気づかないこともあると思いますが、ヨーグルトコーナーの前の角に。お味噌汁とスープのコーナーなあります。
スープは野菜たっぷり具沢山タイプでした。
ジュースは冷蔵ケースの中に設置されているため、常時氷無しでも冷たいものが入れやすい状態であるため非常に便利です。デトックスウォーターもあります(果実皮成分濃いめ)。
2022年11月追記:珈琲は備え付け以外にも
珈琲コーナーで珈琲を淹れようかなとしていたところ、スタッフの方が「よければカフェラテなどもありますよ」と、お声がけして下さいました。
お願いすると個別に珈琲メーカーでカフェラテも淹れていただけるようです。