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HIYORIチャプター京都 トリビュートポートフォリオホテル宿泊記 マリオットプラチナ以上特典もご紹介

大型連休のない6月に 1泊した京都のHIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテルの宿泊記を。正式名称が長すぎてどういう略称で呼んだら良いのかは今でも不明です。

場所は京都の地下鉄市役所前。JRの京都からでも阪急の烏丸からでも地下鉄を2本乗り継ぐ必要があります。接続が良いかどうかで所要時間がかなり変わる印象です。すぐ近隣のリッツカールトン 京都に泊まるのでしたら同じ場所でもタクシーで颯爽とが普通かもしれませんが・・・。(とここまで書いて以前リッツカールトン 京都に泊まったときには阪急河原町駅から延々数十分歩いた自分を思い出して苦笑。)

市役所前で降りて徒歩4分。近くに結局行けなかったため余計に気になっているカヌレ専門店等がありました。立ち寄りできず残念。

ロビーに入るとすぐ朝食会場のカフェ(レストラン?)松也があります。

客室は?

マリオットのプラチナ以上レイトチェクアウトはすんなりOKをいただけて、ラウンジ代わりの松也で夕方お酒をいただけるチケットを受け取り客室へ。

客室はもちろんまっさらな新しい設備で、和風の雰囲気も一部漂っています。お風呂はユニットではなく洗い場付きで便利そう。大浴場もあるホテルのため、使わないかもしれませんが、立ち寄り観光帰りにちょっとシャワー等のときにも使い勝手は良かったです。

また、各お部屋にクレンジングや化粧水が置いているのは、とてもありがたいですね。

クローゼットってどこかなと探してみると、入口ドア横のスペースでした。パジャマもそこに置いていました。

カクテルタイムまたはお茶の時間は?

HIYORIチャプター京都 トリビュートポートフォリオホテル
松也 スイーツ
HIYORIチャプター京都 トリビュートポートフォリオホテル
松也 プラチナ以上会員用ドリンクサービス

事前にいただいていたチケットに書かれていた時間帯にラウンジに行くと、ワンドリンク(セルフ)と小皿に入ったお菓子がいただけました。

これだけでは物足りないので、何かスイーツを頼もうとしたら、テイクアウト用のスイーツも席でいただけるとのこと。

気になっていた 名物「鯛焼き」(写真の緑色のお菓子)等を選んで席に戻ると、お店の方が盛り付けて持ってきてくれました。

HIYORIチャプター京都 トリビュートポートフォリオホテル
FITNESS

夜は大浴場に。大浴場は写真がないため、代わりに通りすがっただけのFITNESSの写真を掲載しています。

朝食は

HIYORIチャプター京都 トリビュートポートフォリオホテル
松也 朝食

このホテルに泊まる楽しみの一つは朝食かもしれません。奥のお皿がおばんざいの盛り合わせ。ごはんかパンかを選ぶ際、おばんざいにはごはんが合うのかもしれませんが、忘れてならないのはここはスイーツを楽しむカフェ。パンを選択するとたっぷりの厚焼き卵サンドなど、3種のバリエーションにとんだパンがいただけます。

◆近隣観光京都御所

このブログを書くときは立ち寄り観光という用語をいつも使っていましたが、恐れ多くて立ち寄りとはいえませんが「京都御所」はホテルから(少しだけ頑張って)歩いていけます。

ただ、御所の公開見学を見るとなるとホテルから行くと丸太町寺町の方面から敷地に入るため、対角線上にある御所までは、着いた!と思ってからかなり歩かないといけません。でも、この敷地の広さを感じることこそが御所見学なのだと思います。

京都御所敷地内(広さを感じて延々歩きます)

私が訪問した時は予約不要で現地で手荷物検査のみで公開エリアに入れていただくことができました。非公開の日等もあるようですので、訪問時は事前に観覧可否状況を確認した方が良いかと思います。

敷地内見学も含めてホテル出発から1時間以上歩いたため帰りは近距離ですがタクシー利用。それほど、敷地内は広いですので、所要時間と体力はたっぷりご用意いただくことをお勧めします。

お隣区画のリッツカールトン 京都でランチを

HIYORIチャプター京都 トリビュートポートフォリオホテルのカフェはスイーツはいいのですが、旅行ご飯を楽しむには少しメニューが少ないため、旅行中のメインご飯はすぐお隣の区画にあるリッツカールトン京都へ。

リッツカールトン の中でも敷居の高い京都のリッツカールトン ですが、アフターヌーンティのみ等に訪れている方も多くいらっしゃるので安心してランチを。

リッツカールトン 京都ロビーで

滝の見える会席ダイニングの水暉。公式サイトよりもお得になっている一休レストランサイトから予約しました。

リッツカールトン 京都 水暉の絵皿

各席に置かれている絵皿は図柄のバリエーションもあって、これだけでも格式を感じます。お料理はこのお店では最もお手頃な3段式のお弁当形式のものを選びましたが、盛りつけ、サービスは流石超一流。御所帰りに相応しい贅沢時間を過ごすことができました。

美味しいお食事をいただいたあとは、徒歩2分程度でホテルに戻りゆっくりして夕方4時にチェックアウト。リッツカールトン のランチとHIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオの組み合わせで旅することで、「上手に節約しながら旅ができた感」という満足度(自己満足ともいう)を充分に感じられる旅行となりました。

HIYORIチャプター京都トリビュートホテルの宿泊は一休

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