インターコンチネンタル大阪の1泊滞在記の最後は朝食ブッフェ。インターコンチネンタル では過去滞在時はメインレストランピエールやパティスリーストレスのランチを朝食兼用でいただいていたのですが、今回初めて朝食付きとしましたので、その記事を。
今回宿泊の3話は以下のラインナップです。
- ①お部屋・設備編(お部屋のお茶ラインナップ・プールなど)
- ②ラウンジ3−60とバーadee
- ③NOKARoast&Grill朝食ブッフェ(本記事)
朝食レストランはブッフェレストラン1カ所のみ
インターコンチネンタル大阪には複数のレストラン・ラウンジ等ありますが、朝食はNOKA Roast & Grillでいただく朝食ブッフェかルームサービスのいずれかとなります。
NOKA Roast & Grillはロビーフロア20Fにあるレストラン。メインレストランのピエールよりカジュアルなブッフェレストランとなります。
ランチタイム・ディナータイム・カフェタイムにもブッフェが実施されています。
NOKARoast&Grillのレストラン ブッフェ情報(一休レストラン)を閲覧される方はこちら

店内は明るいガラス張りの雰囲気です。9時ごろに伺ったのですが、結構海外から来られていそうな方も多くて、離れたテーブルのお客さまが英語でお子さまに話しかけられていたりして、(話かけられたお子さま側ファミリーも英語だった…)ため、1年前とは随分異なり、大阪も日常にかえっているのだと感じました。
テーブルに置かれているアロマタイプのお手拭き。インターコンチネンタルグループ・インディゴにも置かれていますが、いつも素敵な香りで癒されます。
オーダーできるのは玉子料理と珈琲&紅茶
座席に座るとまず案内されるのは、選択式の玉子料理。あとは、珈琲・紅茶はオーダー制です。
通常のオムレツ・ホワイトオムレツ(具材選択制)・スクランブルエッグなどの上、最上部に記載があったのはシグネチャーメニュー『ポーチドエッグ』です。
シグネチャーメニューとなるとそれをオーダーしてしまうのが道理ですが、周辺を見るとオムレツもかなりの人気のようです。ポーチドエッグは玉子1個タイプですが、オムレツは一口サイズではなく大きめでした。
珈琲・紅茶はいかがですか?と聞かれますが、カフェラテなどもオーダーOKです。
なお、座席ではなくブッフェ台でのオーダーとなりますが、パンケーキをいただくこともできます。チョコレートソースなど、自分でかけていただけます。
洋食
ブッフェコーナーは常時混み合っていたため隙間写真で申し訳ありません。
洋食のコーナーは、キッシュ・トマトハーブローストやカリカリに焼いたベーコンなど温かいものと。
洋食ではないかもしれませんが、点心も。
冷製ではスモークサーモンや生ハム系。
あとはサラダ類はドライエシャロットなどトッピングも充実しています。
シリアルはナッツ類もラインナップが多くありました。マカダミアナッツや胡桃などがあるのが嬉しいですね。
(個人的にはいつもシリアルヨーグルトナッツがけなので、ナッツ類何があるかによって朝食の満足度が変わります)。
牛乳も通常・低脂肪乳・無脂肪乳・豆乳と選べます
ヨーグルトは摂るにも便利な市販品パックでした。
パン類
こちらの朝食ではパン類のコーナーが最も充実していた印象です。
キウィのデニッシュなんてデザートにもいただけそうですね。
食パンなどは引き出しに入っていて、もちろんトースターもあります。
ピーナッツトーストやハニーなど、ペースト類もとても本格的で美味しそうです。
和食
和食は1箇所にまとめられているコーナー以外にうどんが置かれています。
うどんは一口サイズの麺を温めて、セルフで出汁を入れるものです。
和食コーナーにでんとあるのは、筑前煮。ずっと人気で撮影できなかったところに焼き魚はありました。
ご飯のお供達はこちら。
ご飯はお味噌汁と共に。お粥も白米ご飯もあります。
フルーツとジュース
スイーツはオーダーできるパンケーキ以外ありませんので食後にはパンケーキかフルーツ・またはお好みのデニッシュになるかと。
メロンが大ぶりで美味しかったですが、そちらは好みの問題ですね。
ジュース類で目を停めたのはピーチジュースとレッドベリースムージーと『インターコンチネンタル大阪エナジードリンク』。こちらはオレンジ・キャロット・アップル・ジンジャーでできています。