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インディゴ箱根強羅宿泊記❷設備編 サーマルスプリング(撮影OKの水着着用温泉)・ジム・足湯(2022年9月情報)

ホテルインディゴ箱根強羅宿泊記は3話形式の記事となりますが今回はサーマルスプリングとジムと足湯のご紹介。インディゴ箱根の記事を初めから読む場合は以下のリンクのお部屋編からどうぞ

1.お部屋編 リバーサイドキング温泉露天風呂付

サーマルスプリング(撮影OKの水着着用温泉)

ホテルインディゴ箱根強羅で通常入浴できる温泉は客室内のみで、大浴場に当たる共用温泉は水着着用のサーマルスプリングとなります。

水着着用温泉は関西ではHOTEL THE MITSUI などでも取り入れられていて、貸切温泉でなくてもファミリーやカップルで利用できるのがありがたい設備ですね。

HOTEL THE MITSUIではお子さま利用ができる時間が限られていて、16時以降は静かな雰囲気で浸かることもできるのですが、ホテルインディゴ箱根強羅は時間区分等もなくお子様ALLOKです。(ただし、おむつを履いての入浴はできませんのでそれが年齢下限かと)

大浴場入口案内

なお、こちらのサーマルスプリングはなんと写真撮影OKのマークが出ていました。(以下の写真は当然人を避けることを優先していますので、実物はもっと良いと感じられるかもしれません)

写真撮影はOK

休憩エリアとドライサウナ

入ってまず目に入ってくるのはソファ休憩エリア。

その奥の扉はドライサウナです。ドライサウナは定員4人のイメージ。

ただ、水風呂がないため、水シャワーだけで入る形となっています。

休憩ソファエリア

なお、サウナは背面がヒマラヤ岩塩となっています。

サウナの室内

ソファエリアからも鑑賞できるデジタルアート

このサーマルスプリングの最大の特徴は、デジタルアート。

上の写真の楕円ソファが向いている方向にジェット式のお風呂があり、その背景には大画面のデジタルアートが写し出されています。

大きさが写真では伝わりにくいかもしれませんが、横幅はクッションが6つ乗ったタイルばりソファよりも横長。かなり大きな画面です。また下の写真3枚でもわかるように激しく変化する画像ですので、飽きることがありません。

デジタルアート❶

デジタルアート❷

デジタルアート❸

ジェット噴射口はデジタルアート側にあるため、背中にジェットを当てると画像が直接見えないのですが、昼間でも正面のガラスに全面が映り込むためどの方向でも楽しみながら入れます。

歩行浴

写真の角度があまりよろしくないのですが、歩行浴もあります。水深は1.2m。3列に区切られていて、水の抵抗を受けながら歩くトレーニングができる仕様となっています。お湯の温度は38度ぐらいですので、長時間の歩行は厳しいかもしれません。お水は中には持ち込めませんが、脱衣室に設置されています。

歩行浴

くつろぎエリア

ただ、まったりとしたい時用には、椅子が設置されただけのエリアがあります。

くつろぎエリア

ジム(24H利用可能)

サーマルスプリングの隣にあるのはジムエリア。こちらでも大画面でデジタルアートを楽しみながらトレーニングすることができます。

ジム

各トレーニング機器の画面はデジタルアートではなく、テレビでした。

機器の画面

お水とタオルは備え付けがあります。

お水とタオル

足湯(屋外)

私が訪問した日のうち、チェックアウト日を除く2日間は雨で利用機会がなかったのですが、ホテルインディゴ箱根強羅には、風光明媚な川を眺めながら足湯を楽しめる屋外エリアがあります。

川に向かって並んでいるカウンターの足元が足湯です。

手前の木材の椅子は晴れていたらバーとしての利用も可能なのかもしれません。

遠方から足湯の椅子を眺めたところ

足湯(チェックアウト日の晴れた日の様子)

足湯にはタオルが設置されていました。

また、このエリア夜は美しくライトアップされます。

夜の足湯

夜のライトアップ

【私事】300記事目投稿に伴うご挨拶

私事の余談ですが、本記事でゆきたびとんは、300記事目となりました。

最近は夫からも旅行というより取材かと言われてしまっていますが…..、完全に否定できない自分もいます。が、小さな内容でも私が旅行中前後や旅行中に調べたり必要だなと思ったプチ情報をできるだけ盛り込むようにしていますので、少しでもご参考になれば。

結構色々な地域の訪問記も書き揃ってきていますので、是非メニューから他の記事もご参照下さいますようお願いいたします。

また、いつもご覧下さっている皆さま、コメントを下さる皆さまにも感謝いたします。

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