大阪梅田の三番街。久しく夕食には訪問していませんでしたが、ぶらり夕食場所を探していると上高地コンセプトカフェなるものができていました。
日常の晩ご飯ですが、2000円ちょっとで特別感も味わえそうなお店です。アンテナショップかと調べてみると、かごの屋さんを経営されているクリエイトレストランホールディングスさんの業務形態の一つのようですね。
大阪梅田 阪急三番街とは?
大阪梅田三番街は、阪急電鉄の大阪梅田駅のホーム階からみて下に広がるショッピングモール。
B2Fには広いフードコートと飲食店が多数あります。
上高地コンセプトカフェ あずさ珈琲
阪急三番街では元々ポムポムプリンカフェやリコレットチーズのお店など、広めのコンセプトカフェが入っていたところ。こちらの景色がグリーンに変わっていました!
梅田のど真ん中、遠慮しつつ撮影しましたので雰囲気はわかりにくいかもしれませんが。
しっかり晩御飯も可能なメニュー
なんと言っても店名に珈琲とつくので、表の看板記載のメニューをみるまでは、サンドイッチ・パスタぐらいしかないのでは?と、夕食には夫が敬遠しそうなお店かなと思っていました。
でもメニューを見るとしっかり晩ご飯系。1,500円から2,000円/人程度のラインナップが多くありました。
大きな海老フライと信州牛の定食(2,090円)は、季節のご飯としてきのこご飯がついていました。パンの場合はクロワッサン✖️2個です。
あずさヌーンティはお食事3段トレイ
アフタヌーンティーならぬ、あずさヌーンティ(2,180円)は、3段トレイ。構成をみるとスイーツのサブにサンドイッチなどがついているアフタヌーンティーと違って、お食事のミニコース風です。
お料理に非日常感を感じることのできる3段トレイの効果って凄いなと思います。ほんのひと時、日常の梅田、そしてモールの地下であることを忘れました。
(この記事にアフタヌーンティータグをつけるのは少し迷いましたが見た目からアフタヌーンティータグもありと思ってつけています)
デザートプレートもフルーツ中心、ヘルシーでみずみずしさが味わえるものでした。
別添えで、2個のクロワッサン。そしてメニュー名にティの表示が付いている通りドリンクまでセットとなります。クロワッサンを試したいけれどもハンバーグに合うのはやっぱりごはんという気持ちへの配慮なのかなと思います(ハンバーグに対してごはんだいぶ多いような気もするのですが)。
写真は水出しアイス珈琲を選んだものです。
写真の紙コップはセルフのお水ですが、お水を淹れるコーナーが高原牧場風ですので、ここでも1枚。