京都 河原二条 HIYORIチャプター正面向かい
京都二条河原町ほど近く、マリオット系ホテルのHIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオの正面に気になるお洒落な建物があったため調べてみました。

クラフトジン『季の美』の京都蒸留所 季の美ハウスとは
酒蔵巡りの記事に『甘党女性の酒蔵巡り』とサブタイトルをつけるぐらい甘党派の私には馴染みが薄い『クラフトジン』の京都蒸留所でした。
調べるうちに知ったのは、ジンでには甘党派にも飲めるような種別のものもあるということ。そして、このKINOBI HOUSEでは、クラフトジンやオリジナルグッズの販売のほか、会員でなくても使えるバーと展示コーナーがあり、また週末時間限定でジンのセミナーがあること。
セミナーも行ってみたいけれども、今回スケジュールが合わず。そこでほんの30分だけでもとバーに訪問しました。
セミナーは特定週末14時から。興味のある方は季美ハウス公式サイトでチェックを。
女性1人OKのバーでジン飲み比べ
はじめてのお店での1人利用、緊張して訪問しましたが、館内は綺麗で、木が多用されており、女性1人でも似合う雰囲気。夕方の早い時間から1階のバーは混み合っていましたが、2階の展示会場にも1階を見下ろせるカウンターがあり、そちらでも飲み物をいただけるとのこと。
先客もいらっしゃって同じく女性1人。おかげで緊張も解けてリラックスできました。見知らぬ女性の方に感謝です。
はじめての来訪と告げたため、メニューに合わせて数々のジンをご紹介いただけます。
ジンのボタニカル
ジンには、お米から作られる『ライススピリッツ』にボタニカルといわれる香り付け・風味付けの原料『ボタニカル』が加わります。
季の美では、京都という土地柄を大切にしたボタニカルが加わっていて、そのボタニカルは展示ルームでも紹介されています。京都の文化的に重要な役割のあるお茶や山椒、紫蘇など特徴的に感じます。
https://pub.a8.net/a8v2/media/rakutenItemRankingAction/makeLink.do
ボタニカルに興味が湧いたら飲み比べ!
その特徴的なボタニカル、メニューに解説のある熟成樽など、興味深いものが沢山。そういった時に飲み比べセット(1500円)はおススメです。
アルコール度数27度から50度、そんなお酒をたっぷりは飲めないので、1杯は15mlの一口量、それが3杯のセット。そして、季の美飲み比べセットの良いところは、メニュー表の標準のクラフトジンの中から自分の好きなものを3種選べるところ。
あらかじめ決まったものがないおかげで、上級者の方にこだわりにもジン初心者の飲めるかな?にも対応できる組み合わせが作れます。
甘党が選んだ3種のジン
私の場合は、飲みやすい甘さにありそうなものを3種
季の美 梅(ばい)
一つ目は、全てのメニューの中で最も甘くて飲みやすそうな『季の美 梅(ばい)』。北海道のハスカップと京都の梅『城州梅』を取り入れて、更に北海道産の甜菜(てんさい)を加えたもの。
どちらかというとジン専門店というより、先日記載の記事『CHOYA梅酒体験』に近い紹介文となってしまいそうな一品。それぐらい甘党に優しいメニューです。
季の美 糖島(とう)
二つ目はオーソドックスな季の美のボタニカルに沖縄の与那国島の黒糖を加えた一品。黒糖のミネラルが加わった複雑な味とのことで甘味以外も楽しめるようです。
また糖の字と島の字を重ねて『とう』と読ませるネーミングも面白いですね。
季の美 エディションG
甘いのは上2つぐらいかと、もう一品を考えたところ、シャンパーニュ樽で熟成させたという京都特産の和ボタニカルのジン。バニラが華やかに香ると書かれていると気にならないわけありません。
ガラス蓋に閉じ込められた香り
運ばれてきたグラスにはガラス蓋が。野菜チップ(600円)と合わせて一段と絵になるセットです。
飲み比べは辛いものから甘いものへの流れが良いため、エディションG→糖島→梅の順にいただくよう説明を受けました。甘党が選んでいく順番と見事に逆順。
エディションGはアルコール度数48度。蓋を開けた瞬間に強いアルコールと華やかな香り。15mlでなければ一瞬で酔ってしないそうなワンショットです。
糖島は47度。こちらは黒糖が入っているためか少し飲みやすい感じ。野菜チップの塩味と絡めていただくと美味しくいただけます。
そして、私の中のメインの梅。こちらはシロップ感とも感じる甘み。アルコール度数は29度と低くはありませんが、至福の一杯となりました。次カクテルで飲むならやっぱり梅だなと思います。
3種飲んだだけでもクラフトジンの味わいの違いの面白みを感じました。
展示室には季の美ハウスが紹介された雑誌が沢山。注目のクラフトジンの世界、いつかスケジュールを合わせてジンセミナーに行ってみたいものですね。