神戸空港の早朝便。7時ごろに保安検査場を通過しないとという場合は6時台の朝食となりますが。目的地によっては朝のうちに『ご飯』を食べたいという方もいらっしゃるはず。
まさに私の今回の旅行は洋食続きが確定していて。朝食べたいのは和食!でした。
神戸洋食キッチンの場所は出発フロアより1フロア上
神戸空港にポートライナー(電車)から到着すると、チェックインカウンターが並び、そのまま手荷物検査を受けて制限エリアに入っていけます。
朝食を食べる場合は、手荷物検査に進まず1フロア上のレストランフロアへ。
神戸洋食キッチンや、上島珈琲店などレストランが数件入っています。

神戸洋食キッチンの朝食は洋食・カレー・和朝食など
神戸洋食キッチンの朝食ラインナップは、モーニングの代表と思うような洋食プレートは目玉焼き(1,000円)かスクランブルエッグ(1,000円)か、もしくはベーコンやアボカドなどのブランチプレート(1,380円)かの3種から。ドリンクは別料金で280円と朝食にしてはしっかりしたお値段と中身ですので、時間は十分に確保しておいた方が良いと思います。
神戸洋食キッチンの朝カレー
朝食メニューにはモーニングビーフジャワカレー(1,280円)もあります。しかもカレー別添えの本格洋食カレーで、目玉焼きのせです。
モーニングビーフジャワカレー
神戸洋食キッチンの和朝食
お店の名前は洋食キッチンですが、朝ごはんは和食派の人にも対応する朝の和定食焼き魚(1,430円)も。お皿は洋食風で目玉焼きで洋食風でありながら、大きな鮭が隠れています。
神戸→松本 FDA早朝便のクロワッサンと静岡茶
この日は朝食の後、神戸空港発松本空港行きのFDA(フジドリームエアライン・JALコードシェア)の早朝便に搭乗しましたが、なんとクロワッサンのサービスがありました。
かなりしっかりした朝食をいただいた後で、食べられず、翌朝の軽朝食に回しましたが、機内誌を見るとこのクロワッサン、日持ちがするのが特徴のようです。今回の賞味期限も搭乗から1ヶ月以上先でした。
FDA運行便は初めての体験でしたが、朝食時間帯以外でもお菓子のサービスなどもある楽しい航空会社です。
同年の2月、神戸の観光レストランクルーズ船の1日限定イベントで整備士さんからお話を聞いた時から楽しい予感がしていて、今回念願叶った搭乗となりました。
飛行機の色がカラフルなのも特徴で、搭乗する飛行機が何色なのかを想像する時間も楽しいものです。
FDAの本社は静岡市。機内で提供されたお茶もその静岡市産のハラダ製茶さん特製の緑茶です。神戸・松本便は飛行時間が40分しかないため、さっと受け取れるパックのお茶はありがたいですね。