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【灘五郷❷】甘党女性の徒歩酒蔵巡り 御影郷・魚崎郷モデルルート 南魚崎駅から阪神住吉駅 5000歩 所要時間は2時間半

さて、西宮郷巡りの次は、御影郷2軒と魚崎郷2軒。

魚崎郷の立地は灘五郷の真ん中。別記事の西宮郷から阪神電車特急で6分の距離が空いているので、トレーニングでなければ歩いて行く距離ではないでしょう。

スタート地点は六甲ライナー南魚崎(阪神電鉄魚崎駅も可

このルートの初めの訪問地『菊正宗酒造記念館』には、六甲ライナー南魚崎駅から徒歩2分。阪神電車魚崎駅からとなると、徒歩7分となりますのでスタート地点はどちらでも可能だと思います。

私はこの直前、カネテツデリカフーズさんのてっちゃん工房(六甲ライナーアイランドセンター駅)でちくわかまぼこ作り体験に行っていたため、六甲ライナー利用で南魚崎駅スタートとなりました。

魚崎郷ルート作成には甘党女性の酒蔵巡りとしてお茶時間も入れて お酒造りの歴史を知って現在を知るルート

今日4軒の酒蔵巡りルートの設定には、1箇所距離の離れている白鶴さん以外の3軒の順番には理由があります。菊正宗さんは御影郷にありますが、駅は南魚崎からすぐですので、魚崎郷と一緒に廻る立地となります。

まず、順序は以下の通りとなります。

  • (出発駅)六甲ライナー南魚崎駅
  • ①菊正宗酒造記念館
  • ②浜福鶴吟醸工房
  • ③櫻正宗記念館 櫻宴
  • ④白鶴酒造資料館
  • (帰着地)阪神電車 住吉駅

菊正宗さんと浜福鶴さんの見学順に理由があって、菊正宗酒造記念館では、昔ながらの『お酒造りの工程』を用具を交えてじっくり学ぶことができるため、現在のお酒造りの工場見学が中心となる浜福鶴さんの見学前に知っておきたい情報を得ることが出来るからです。白鶴さんの見学でも同様のお酒造りの基本を深くしれるため反対ルートもありですね。

櫻正宗さんの櫻宴は着席しての休憩ポイントとしていますので、ある程度試飲をした後の一休みにおすすめです。

出発駅六甲ライナー『南魚崎駅』

六甲ライナー南魚崎駅を降りると、カッコがきで酒蔵の道という酒蔵巡りの気分を高めてくれる駅表示が。

しかも、ホームからの景色にも菊正宗さんの表記が見えています。

ただ、この駅改札を出てすぐのエレベーター横に灘の酒蔵案内板がありますが、エレベーターの出口が1階、2階とあり、記載されている違いが住所の丁目番地で、どの階で降りたら良いかがわかりませんでした。

勘で1階で降りてみたら当たり!で、山側に向かえる道がありました。

南魚崎駅
南魚崎駅ホームからの眺め
南魚崎駅 酒蔵巡りの看板
南魚崎駅では1階で降りて山側に進む

菊正宗酒造記念館は和風門を構えた佇まいで、THE酒蔵巡りの代表格と思える風格があります。

御影郷・魚崎郷酒蔵巡り①:菊正宗酒造記念館

菊正宗酒造記念館 門
菊正宗酒造記念館 樽

1階酒造展示室はお酒造りの8つの『場』に沿って。

お酒造りの工程は、西宮郷巡り白鹿さんでも見学しましたが、今回は菊正宗酒造記念館の展示物はお酒造りのの『場』にナンバリングがされてお酒造りの工程を順に追うことができます。

  • ①会所場 (酒造りに携わる人の生活の場)
  • ②洗場(洗米・浸漬)
  • ③釜場(蒸米・放冷)
  • ④麹室(麹造り)
  • ⑤酛場(酛造り ※菊正宗は今も生酛造り
  • ⑥造蔵(もろみ仕込み)
  • ⑦槽場(圧搾・おり引き)
  • ⑧囲い場(熟成、貯蔵)

❶会所

①会所場

①会所場は杜氏(酒造りに従事する人のグループのトップ)と従事する蔵人たちの暮らす部屋。

パンフレットによると夜中2寺半起床夕刻6時半就寝とのこと。

『酒米を母に、宮水を父を父として灘の酒を慈しみはぐくむ』(展示物案内板から引用)ためには生活は寒冷な時間帯の作業が必要だそうです。

洗場

②洗場

②の洗場は冬の冷たい水で精米した米を素足で踏み洗いする場所です。

冬に訪れるとこの空気の中素足で水とリアルに寒さを実感してしまいます。しかも現代より気温低いですよね。

❸釜場

③釜場

③の釜場は文字通り『かまど』の大亀でお湯を沸かして、その上に甑(こしき)をのせて米を蒸す場所です。

この後、放冷といって米を冷ますのですが、その様子は白鶴さんの資料館での展示でイメージが沸きましたので、合わせてご紹介します。

③補足(参考)白鶴酒造資料館 放冷の様子 展示

❹麹室

④麹室

④の麹室(こうじむろ)は高温多湿な状況を作って麹を育てるお部屋です。

先ほど蒸しあげた蒸米に種麹をかけて繁殖させるものです。昨今流行りの米麹ですが、麹はこうじ菌の酵素で米のでんぷんをブドウ糖に変えて出来上がるものです。こうじ菌が活動してしやすい温度は30℃から40℃。断熱材が販売されている時代でない昔は、籾殻や藁を断熱材として利用していたそうです。

❺酛場

⑤酛場

⑤酛場(もとば)はお酒の味の決め手となる、酒母を育てる場所です。

米・米麹・水を半切り桶の中に入れて櫂を入れてどろどろにし、酛を作るのが『生酛造り』。パンフレットによると『丹波杜氏秘伝の技』だとか。「生酛作り」によって作られたお酒は発酵の力が強いため辛口のお酒の元になるそうです。

『生酛造り』と昨今の『速醸酛造り』との対比はこの菊正宗酒造記念館の2Fで説明されていました。

『生酛造り』は麹、空気中、桶に残留する天然の乳酸菌を繁殖させて自然の力で乳酸菌を生成する方法と説明されていました。

対して、『速醸酛造り』は薬品会社などが売っている市販の乳酸で発酵させるそうで、その場合乳酸が発行に不必要な糖質を淘汰するそうです。そうなると発酵の最終段階で力が一気に衰えるひ弱な酵母に育つそう。

菊正宗酒造記念館のキャッチフレーズは「生酛作りの心を今に伝える」とあります。

菊正宗の淡麗辛口は、今も昔ながらの手作業で通常の2倍、四週間をかけて「生酛造り」で生まれているそうです。自然の乳酸で育つ酵母、想像するだけでいただく日本酒に風味を与えてくれそうです。

❻造蔵

⑥造蔵

⑥造蔵は、酛に蒸米、麹、水を仕込んでいく場です。

酛(酒母)に蒸米、米麹、水を3回「添え、中、留」に分けて追加する三段仕込みで発酵させていくそうです。

この展示パネルにあった風流な以下の表現、三段仕込みについて後で調べて見ようと思っていたら後で訪問した白鶴さんのパネルで図示されていたので参考のために掲載します。

初添から踊り、中添そして留添へ。

もろみの面は泡でおおわれ、さらに水疱へ 岩泡から高泡へ、そして落泡から玉泡へ かぐわしい香気を立ちのぼらせながらやがて泡は静けさを取り戻す

菊正宗酒造記念館展示パネルより

⑥補足 (参考)白鶴酒造資料館 三段仕込みのパネル

❼槽場

⑦槽場

⑦槽場はふなばと読みむ圧搾の場です。

圧搾は熟成した醪(もろみ)を酒袋に詰めて、酒槽(さかぶね)に重ねて絞るそうです。絞ることで、酒と酒粕に分離されます。このあと、白く濁ったお酒を一週間かけて固形物を沈殿させる「おり引きの」の工程に入ります。

❽囲場

⑧囲場

⑧囲場(かこいば)は、半年間から1年間、お酒を熟成させる場所です。

この熟成期間で、香味のバランスを整えるとのことです。

甘党女性も大満足の有料試飲:シェリーで貯蔵した日本酒と純米大吟醸

菊正宗酒造記念館の1Fには唎酒(ききざけ)コーナーと物販コーナーがあり、物販コーナーのお土産物が充実しています。

唎酒コーナーには無料試飲と有料試飲の両方がありますが、せっかくの酒蔵巡り、有料試飲も楽しみたいところ。

有料試飲の初回は500円を物販コーナーレジで支払って、試飲用の陶器のおちょことコイン2枚を受け取ります。そのあと、有料試飲コーナーに移動してコインを投入。希望のお酒のボタンを押してお酒の上部注ぎ口から出てくるお酒を試飲用おちょこに注いでいただく方式。おちょこは試飲後に持ち帰れます。

有料試飲コーナー

有料試飲ラインナップ拡大

菊正宗さんのイメージは日本酒ファンの方が大喜びする「本流辛口」。甘党女性としては、それが悩みどころ。果たして美味しくいただけるのか?と思いました。でも、そういう時はまず、「最も磨き抜かれた最高級の大吟醸をいただく」のが正解。辛口ながら、雑味のないスッキリとしたお酒は逆に飲みやすいとのことで、1枚目のコインでは山田錦を40%磨き上げた最高級純米大吟醸をいただきました。

スッキリとした辛口のお酒。一口ゆえに高級な味わいを楽しむことができました。

そして2杯目は、「シェリー樽貯蔵の大吟醸」。これは、甘党女性の大本命といえるでしょう。

サントリーウイスキーの山崎もシェリー樽貯蔵のものは、一般のものより甘くて私の好みにぴったり。と、いうことは日本酒も!?

試飲用おちょこに注いだシェリー樽貯蔵の大吟醸

飲んでみると日本酒に甘いコクがあります!やはり、これが私の好みにぴったりでした。

御影郷・魚崎郷酒蔵巡り❷浜福鶴吟醸工房

発酵文化体感空間というキャッチフレーズの浜福鶴吟醸工房へは菊正宗酒造記念館のある酒蔵通りをまっすぐ東側(大阪側)に向かって行きます。何度も案内板が出てくるため自然と誘導されるようになっているのがありがたいところ。

浜福鶴吟醸工房

この工房ではパネルで昔の酒造りと現在の酒造りの対比の解説を見た後、現在の生産ラインを見せてくださる仕組みとなっています。

この日は仕込みを実施すると書かれていましたが、おそらく時間があわずで、工程作業を拝見できませんでしたが、先ほどの菊正宗酒造記念館で見た「場」が現代版となって見えることに興味がわきます。

浜福鶴 吟醸工房
浜福鶴 吟醸工房
浜福鶴 吟醸工房
浜福鶴 吟醸工房
浜福鶴 吟醸工房
浜福鶴 吟醸工房
浜福鶴 吟醸工房

完全に工場見学気分でガラス貼りの見学通路から工場の中を見せていただけます。完全に無機質な世界。でもこの中で作られているのはお酒。

お酒の中で肝となる麹。麹室だけは、無機質空間とは全くイメージが異なります。昔ながらに近い形で杉の木で湿度コントロールをしているそうですが、温度管理は現代的。温湿度の完全コントロールで職人さんの深夜作業なく、麹を育てることができるようになっているそうです。

浜福鶴 吟醸工房 麹室

甘党女性酒蔵巡りのテッパン!!シェリー樽熟成酒をきき酒処で発見

浜福鶴吟醸工房の1Fにも物販コーナーときき酒処(試飲コーナー)があり、試飲の場合は、物販コーナーレジで申し込みを行って、引換カードを受領。カードを試飲コーナーの方にお渡しして飲み物を出していただける方式です。きき酒処はスタンド式ですが、おつまみ等も合わせてオーダーできるようです。

浜福鶴 吟醸工房 きき酒処
きき酒処メニュー

このメニューをみた瞬間に飲むものが決まります。『シェリー樽熟成酒 絲 ito』

パンフレットによると、絲itoはリキュールに分類されているそうですが、日本酒の原料となる米からできています。

2003年から作り始められ、熟成を重ねた原酒は、米由来のナチュラルな甘さをもつ美酒となったとのことです。

シェリー酒熟成酒itoご紹介Amazonサイト

きき酒処でチケットを渡すと、なんと本格的な丸氷のロックスタイルで提供された絲itoは、芳醇で甘やか。おつまみなく飲める美味しさです。ただ、アルコール度数は25℃。飲み終わると試飲量(多め)でもほろ酔い気分になりそうです。

浜福鶴 吟醸工房 きき酒処 シェリー酒熟成酒ito

御影郷・魚崎郷酒蔵巡り❸櫻正宗記念館 櫻宴

アルコール度数25℃の絲でほろ酔いになったところで休憩を入れます。

場所は、浜福鶴吟醸工房から菊正宗記念館に酒蔵通りを戻る途中、北方向に向かう看板が見えるのでそれを北へ。

櫻正宗記念館 櫻宴 門

ここ櫻宴には、本格日本食がいただける料理店も2Fにあり、昼食をいただくという利用シーンももちろん最高だと思いますが、今回は昼食時間帯でもないため、1Fのカフェを利用させていただきます。

櫻正宗記念館 櫻宴 玄関(右側にカフェ入り口が)
櫻正宗記念館 櫻宴 カフェとレストランの案内

甘党女性は必見!櫻宴のカフェで酒粕入り珈琲とみたらし団子セット

カフェは落ち着いた雰囲気。

櫻正宗記念館 櫻宴 1Fカフェの雰囲気

ここで、みたらし団子と、酒粕入り珈琲をオーダー。珈琲は普通のものと酒粕入りのものと2種類あり、酒粕入り珈琲にしても「セット」としてオーダーできるというのが酒処らしくて素敵。

出てきたものがこちら。この綺麗な一皿に珈琲までついて、600円って信じられます?

安すぎるのではありませんかと思いながら、一口いただくとみたらし団子は、暖かく、焼き目もしっかり、あんは本当に上品な甘味。酒粕入りの珈琲は砂糖なしでも飲める甘味があって、確かに珈琲と酒粕を感じるのだけれども分離せずに独特の美味しさがあるという感じでした。

どちらも絶品で、酒蔵巡りに彩りが添えられます。やっぱり、酒処は何を食べても美味しいですね。ぜひ、次回は2Fで昼食もいただいてみたいものです。

物販店舗で試飲も。

櫻宴は、玄関を右に曲がるとカフェですが、左に曲がると物販店舗があります。

物販店舗内に3種1セット400円という価格でレジで申し込むスタイルです。私はちょっと前の試飲が残っていたため、ここではお土産の小瓶を購入。400円程度で特選吟醸。割れないように包んで下さるので瓶でも持ち帰れます。

櫻正宗 特選 吟醸

御影郷・魚崎郷酒蔵巡り❹白鶴酒造資料館

酒蔵巡りはここまでで4000歩程度。櫻正宗さんから魚崎駅に戻るルートもあるかと思いますが、阪神電車住吉駅に向かうルートでは、御影郷に戻って白鶴さんにも歩いて足伸ばすルートも取れます。(700mぐらい離れています)

御影郷で酒蔵さんが多いのは、駅でいうと阪神電車石屋川駅かと思いますが、白鶴さんは少し離れて、阪神電車の住吉駅から徒歩5分という立地にあります。酒蔵巡りでなく1軒だけ阪神電車で行くなら最も利便性が高いのではないでしょうか。(菊正宗さん近くにある六甲ライナー南魚崎駅はメジャー駅とは言い難いため)

白鶴酒造資料館 入口

白鶴さんの入り口に着くと、工場の入り口のようで守衛さんのいる受付があるため、入るのに躊躇してしまいましたが、守衛さんが「どうぞお入りください」と誘導してくださいました。

写真の工場の隣の瓦葺の建物が資料館で、酒蔵巡りの一般の人も入ることができる建物のようです。

白鶴酒造資料館 建物
白鶴酒造資料館 樽

酒蔵巡りの総復習には最適な詳しい展示物

白鶴酒造資料館は、無料で良いのかと思うほど広い展示スペースと丁寧な説明があり、1軒目の菊正宗さんで学んだ酒造りの基本の行程をより詳しく学ぶことができます。各工程ごとに映像説明やパネルがあり、どの工程で何をしているのか図示されています。

ここで酒造りの総復習をすると理解が深まりそうです。

白鶴酒造資料館 館内
白鶴酒造資料館 説明パネル

また、作業工程説明に使われている見本の『人』がかなりリアルです。白鶴さんの衣装をつけられていることもあって、至るところで『人の気配』を感じるほどで、本当に今でも作業していそうな雰囲気。

白鶴酒造資料館 展示物
白鶴酒造資料館 展示物

プロジェクションマッピングシアターも

また、展示順路の中にはプロジェクションマッピングで酒造りを学べるルームもあって、映像も綺麗。5分間の休憩映像と6分間の本編が交互に流れるようです。

白鶴酒造資料館 プロジェクションマッピングシアター

樽廻船のミニチュアや歴史パネル お酒の演出シーンの展示も

江戸時代、上方から江戸にお酒を運んだ樽廻船のミニチュアもありました。

この見本の酒樽が可愛らしいですね。

ここの展示で新たに学べたことに白鶴さんの始まりは、材木屋さんの2代目が酒造業を始めたことから始まったとのこと。昔々の多角経営の発展でこんなに大きな酒蔵になったのですね。

白鶴 歴史パネル

展示物の最後は、神聖な場面や、晴れの場面での日本酒の利用シーンの展示。晴れやかで気持ちの良い雰囲気です。

白鶴酒造資料館 お神酒
白鶴酒造資料館 お屠蘇
白鶴酒造資料館 桜酒
白鶴酒造資料館 三三九度

甘党女性には乳酸菌甘酒ソフトクリームという手も

この直前が櫻宴のカフェで甘味をいただいたため残念ながらいただけませんでしたが、白鶴さんの物販・試飲コーナーでは甘酒ソフトクリーム(300円)という心惹かれるものもありました。

物販は、お酒類以外にも白鶴さん×キティちゃんのコラボエコバッグなどグッズも沢山あります。

試飲コーナーは有料・無料両方あり

利き酒コーナーは完全非接触で無料・有料共にセルフ方式。今回は飲み過ぎ注意で飲めなかったのですが、次回伺ったとにはぜひ飲んでみたい白鶴錦・山田錦の飲み比べなどもありました。

白鶴酒造資料館 有料試飲

帰りは阪神電車『住吉』へ

帰り道は白鶴さんから徒歩5分の阪神電車住吉駅へ。ここまで南魚崎から出て約5000歩、約2時間半でした。阪神住吉駅には御影郷として白鶴酒造さんがあるというポスターも掲示されていました。

おまけ:神戸ベイ・シェラトンでは新春 灘五郷の酒樽

西宮郷巡りと今回の御影郷・魚崎郷巡りの合間に宿泊した神戸ベイ・シェラトンでは新春期間らしく、灘五郷の酒樽展示がされていました。こうやってみるとまだまだ行きたい先がありますね。今年中に他の酒蔵巡りまたしたいと思います。

神戸ベイ・シェラトン 酒樽展示

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