ハウステンボスのプレクリスマス
ハロウィン期間とクリスマス期間の間に訪問。クリスマスイベントを早めに体感できました。

この旅行は1泊2日。ホテルアムステルダムクラブルームでの宿泊です。街の中はどこを見ても、サンタサンタ・サンタ‼︎‼︎
壁をよじ登っていたり、みんなでポーズを取っていたりと、遊び心満載のサンタがツリーやデコレーションカー、プレゼントの山に溢れた景観にアクセントを添えています。
ホテルアムステルダムでもプレクリスマス
またホテルでもエントランスからクリスマス準備の真っ最中。
ホテルアムステルダムお庭(奥は喫煙所でした)
ホテルアムステルダムのクラブルームに滞在すると、ラウンジ利用、ゆったりバスでの空港送迎、2日目のハウステンボスパスポート無料の特典がついているため、かなりお得な滞在となります。
15時ちょうどにクラブラウンジにてチェックイン。お部屋に入る前にそのままラウンジで3段トレイのアフターヌーンティをいただきます。
日中は、メインエリアではなく個室(複数グループで利用するため実質個室ではありませんが)のハーバーを望む窓側席もお勧めです。
お部屋は、ソファエリアとベッドエリアの間に割合広めの空間があり、ゆったりしていて窓からはハーバーが望めます。
アメニティはローラアシュレイ。甘い良い香りのものでした。髪ゴムは写真でうっすら写っている水玉のシュシュでしたので、ハウステンボス内温泉等に遠出する場合はゴムは持参が必要かもしれません。
温泉は夜は混み合うようですので、ホテル直通バスが出発していない16時ごろの時間帯にゆっくり入浴。
直通バスがなくても、徒歩でホテルヨーロッパ前に移動すると園内バスで送ってもらえます。
ついでにホテルヨーロッパのクリスマスエントランスも見学。
ハウステンボスのイルミネーションタイム
クリスマス前はすっかり暗くなるのが早いため、早々にイルミネーションタイムです。
園内唯一のホテルアムステルダムに泊まる方に、補足情報。ハウステンボス閉園時間帯でも、夜食を食べたり、飲んだりできるお店は何軒か遅くまでオープンしていました。3Dマッピング、夜のショーなど日が暮れてからの方が忙しいハウステンボス。夜の時間までゆっくり楽しめます。
ホテルアムステルダム クラブラウンジ でお食事
またホテルクラブラウンジでは、カクテルタイム営業がもちろんあり、その後の時間帯もドリンク類はいただけます。
クラブルーム宿泊者は朝食もラウンジ。
チェックアウト時間11時以降の荷物はロビーでそのままお預かりかハウステンボスエントランスまで送って預かってもらうかが選択できるため、帰り道の手段によらず、時間までゆっくり園内を楽しめました。
九州全域比較での高評価宿「雲仙九州ホテル」滞在
長崎でのホテル選択時にこのホテルを見つけ、泊まってみたい気持ちが抑えきれず、長崎市内観光を諦めてまで取ったホテル。
行くまでの道のりは山道急カーブの連続でしたが、その先にこんな素敵な建物が!
オリジナルのお茶菓子ドーナツとお茶をいただきながらチェックインした後にお部屋へ向かいます。お部屋までの道のりでも中庭のハンモック、チェア、ミニ滝、カフェスペースと滞在の快適さを予感させるアイテムが。
お部屋のドアを開けると、上がりきったと思っていたテンションがもう一段上がるほどの豪華空間。クローゼットエリアの隣に小さな和室を挟んで大きなベッドスペース。そして窓側のソファスペースからドアを開けると屋外テラス。どのスペースも余裕がある造りです。
そして、お部屋の中に入って来た途端に期待させていた硫黄の匂いをたっぷり味わえる半露天風呂。位置的には屋外テラスの奥にあるため、浸かって目線の位置は目隠しせずとも大丈夫な様子。景色を見ながら入浴可能でした。
お風呂前にまずは散歩に。このホテルの良いところの一つに雲仙地獄に囲まれた立地があげられます。
立ち寄り見学「雲仙地獄散策」
ホテルを出て数十秒。すぐ横に雲仙地獄の遊歩道入り口があります。また、ホテルから遊歩道入り口までももうもうとした湯気を体感できますが、この景色は夕食レストランで借景として楽しめる景色です。
雲仙九州ホテルでのフリードリンクとお食事
お散歩お風呂と続くと次はお茶タイム。雲仙九州ホテル宿泊者は2階カフェのスタッフさんが入れてくださるビールや本格コーヒーメニュー、4階セルフラウンジでの雲仙地獄を見ながらのドリンク、どちらも何度でもフリーでいただけます。
アルコール類も宿泊者はフリー
ディナータイムは和洋混合。出汁のお味を挟むとお品数の多い洋食も食が進みます。
フェスティブシーズンを思わせるリース型サラダ
雲仙を思わせるスモークの仕掛けも楽しいメニュー