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沖縄本部半島 雨の日 大人のナゴパイナップルパーク訪問 自動運転カート ワイナリーで飲み比べとブランデー蒸溜所 パティスリー お土産 (2023年年末年始情報)

沖縄で大雨!美ら海水族館以外に行くところが思いつかないという大人の方にもおすすめしたいのが、ナゴパイナップルパークで過ごす大人も楽しめる時間。(子どもは多いですが)

ナゴパイナップルパークの場所は?

那覇空港からは1時間以上かかりますが、美ら海水族館方面となります。

電子チケットを抽選券付き入場券に引き換え

ナゴパイナップルパークのチケットを電子チケットで購入した場合、10%の割引がききました。直前にでも購入できるのでお得です。

名護パイナップル割引チケットをアソビューで見る

駐車場にあるチケット売り場で提示して、抽選券付き入場券に引き換えます。

抽選券は、園内のショップでお買い物時に1会計につき1枚利用でき、会計後にチャイムがなったら当たり!という仕組みです。

入園料金の提示

駐車場から園内へのパイナップルトレインも雨対応!

チケットを受領後園内まではパイナップルトレインで。雨カバーのあるトレインは濡れずに移動できるため助かります。園内も屋根があるところがほとんどですので、傘は折り畳みか車に置いておくぐらいでも対応できます。

なお、このトレインから自動走行カートの中、その後の観光ルートなどとずーっとナゴパイナップルパークのテーマ曲『パパパパパパパイナップールー』という琉球風の音楽が流れ続けますので、施設を出てからも、頭の中でリフレインし続けます…….。やみつき注意というところです。

パイナップルトレイン

パイナップルトレイン雨カバー

電磁誘導式 自動走行カート

園内入り口にはずらりとした列。自動走行カートに乗るために並びます。かなり待たされるように見えますが、写真撮影スポットなどが途中にあるためですので、列の見た目よりは並ぶ時間は短めです。

建物に向かって入っていくカート。自動走行で動いています。

後で調べたところ、この自動走行の仕組みは、ヤマハ発動機さんの技術。

ヤマハ発動機さんのカート導入事例HPはこちら

電磁誘導式ランドカーというそうで、走行ルートには電磁誘導線が埋没されていて、カート下部のセンサーで読み取って動いているのだとか。

時速3kmという緩やかな動きですが、自動運転車両の技術を感じるのは面白い体験です。

自動走行カート

周りの景色は完全にお子さま向けに作られていますが、大人でも興味深く走行自体を楽しめますね。

カート乗り場付近のシーソーで遊ぶパイナップル

危険があるため乗車タイミングでの撮影は禁止となっています。

カート乗り場

自動走行カートも雨よけがついていますが、写真を撮りたい場合などは中から自由に開けることが可能です。

雨の中の走行

お飾りとなるハンドル

自動運転を感じやすくなるような曲線移動も多々あります。

曲線ルート

道中は滝があったり、小さなパイナップルがなっていたり、植物を楽しむことができるようになっています。(走行中雨よけを避けながら撮影したためブレていてすみません)

小さなパイナップル

徒歩観光ルート

徒歩ルートではシークアーサーなど植物を観察したり、写真撮影スポットで撮影したり。ここはよくある観光地という雰囲気ですが、全天候型で屋根があるのがありがたいところです。

シークアーサー

パイナップル型の植物

パイナップルを模した額

植物園を見下ろす通路

記念撮影スポット

ダイナソーゾーン

恐竜模型のならぶダイナソーゾーンはお子さま大喜びのゾーン。

メジャーなモノから、映画で見たような….、でも名前が思い出せないといったものなどをじっくり楽しめます。写真は名前がわかりそうなもののみの一部で、もっと数があります。

ダイナソーゾーン入場ゲート
ヴェロキラプトル

トリケラトプス

プラキオザウルス

卵の中に入って撮影可能

プテラノドン

Tレックス
ディロフォザウルス

記念撮影スポット

恐竜の顔の大きさの骨

SHOPでお土産購入

ショップは非常に綺麗で、上品な商品も多く販売されています。驚くぐらいお値段の安いボールペン(132円!)や間違いなく美味しいプチグラッセチョコレート、パイナップルクッキーなど多数揃っていました。

会社お土産など見栄えと義理!が必要なお土産もあるため私はここで買い揃えました。

ショップ入り口

うちなーボールペン

ショーケース
パイナップルチョコレート

プチグラッセ

パイナップルクッキー

ワイナリーで飲み比べなど

ショップ次はワイナリー。試飲も充実していて無料でも楽しめますが、お洒落なカフェスペースでワイン飲み比べなどをいただく大人時間もぜひ持ちたいところです。ただ、このカフェスペースではパイナップルソフトクリームもいただけるため、状況によっては、ワイナリーではなくファミレス的な空気になってしまうことも。その時にはここを通り抜けて、ブランデー蒸溜所で1杯という手もあります。

ワイナリーエントランス

ショップ雰囲気
シークワーサー原液の無料試飲

有料のコーナーはカウンター注文制です。

メニュー

ドライバーさんへのおすすめは生搾りパイナップルジュース。800円と街中にしてはちょっと贅沢なジュースですが、この容器を見れば納得。丁寧にその場で搾って下さったジュースという点も特別感があります。

パイナップルジュース
パイナップルジュース

ワインが飲める方はぜひ、3種飲み比べ(1,000円)を。ずらりと並ぶワインボトルと解説をみて、自分好みの3種を選びます。

飲み比べワインのボトル(ここから3種選択)

私が甘党のため、甘そうな3種を選択しました。

甘党の方向けのおすすめは、名護ワイン赤。赤ワインというよりカクテルのように非常に美味しくいただけました。

3種飲み比べ(1,000円)
座席の雰囲気

ソファー席

ブランデー蒸溜所とパティスリー

ワイナリーを通り抜けた奥にはブランデー蒸溜所のお洒落な施設が新設されています。ワイナリーで飲んできてしまいましたので、こちらではお酒はいただきませんでしたが、お洒落なバー風でこちらでお酒をいただくのも素敵だと思います。

蒸溜所設備
スタンディングテーブル
カウンター
テーブル

メニューを見るとスパークリングワイン飲み比べが1,000円、スイーツセット700円など、ワイナリー側とあまり変わらない価格帯でした。

メニュー

蒸溜所内ショップはスピリッツ系の大人な商品も多いのですが。

ラム酒

スピリッツソーダ

中に、素晴らしいパティスリーもあって、マカロンやチョコレートなどを1つから購入できます。

蒸溜所内パティスリー

パティスリー商品

自分のお土産として欲しいものを1つづつという購入の仕方ができるのはワクワクしますね。購入したのはピスタチオのマカロン(260円/個)。ショコラ記事にピスタチオクリームという贅沢な一品と、見た目も楽しいチョコレートマンディアン(200円)です。

購入品



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