イタリアンの間違いなく美味しいお店との情報を得て行く機会を長く伺っていたお店です。
リストランテ ヒロ(大阪)の場所は?
リストランテヒロ(大阪)の場所は、大阪駅または西梅田駅から近いブリーゼブリーゼの5Fです。地下から行く場合はハービスプラザの入り口付近から入る入り口があります。
リストランテ ヒロ 週末ランチは予約で満席
リストランテ ヒロは人気店。普通の週末のランチタイムOPEN前に到着しましたが、すでに予約で満席の様子。予約は必須となっています。
私はこの日『corso』(5,082円)のランチコースを予約していました。
ドリンク
グラスワインは1,000円からとお気軽にランチを楽しむこともできるドリンク類。ビールは、800円で、ドイツ産葡萄ジュース(赤)は900円でした。
ランチコース『corso』生ハムメロンにパスタ・ドルチェなど全て◎
一品目前菜 キスのフリット
ランチコースの一品目は淡路産 キスのフリット。
下に敷かれているのは冷たい野菜のソース。カンパニョーラソースとありました。カンパニョーラというのは、イタリアで田舎・農家の人を示す言葉です。
カリッカリのフリットにもしっかり味付けがなされていて、酸味の強いソースとも良く合います。
パン
パンはローズマリーのフォカッチャ。
並べて置いている時から美味しそうだなあと眺めていたもの。熱々に焼いて提供されます。
二品目サラダ 生ハムメロン
次は、メニューを見た時から、楽しみで仕方なかった生ハムメロン。正式名は『宮崎県産赤肉メロンとルッコラ 24ヶ月間熟成スペイン産生ハムのサラダ仕立て』とのことです。
ハムの塩っぱさとメロンの強い甘味と香り。MAXな期待値を超えてくる美味しさです。
三品目パスタ 鱧と青唐辛子のペペロンチーノ
やはりイタリアンの名店ということでしょうか。お店を出て帰ってからも何度も思い出すのはパスタのお味でした。淡路産の鱧と青唐辛子ペペロンチーノですが、辛さ以上に味わいを感じます。
ソースは、シチリア産カラスミと青柚子の香りとのことでした。
四品目メイン 栗豚肩ロースのグリリア
スペイン産栗豚 肩ロースのグリリア。スパイシーなサルサ・ヴェレテというソースがかかっています。
グリリアは、イタリア語で炭火焼きを指します。
栗豚は飼料に栗を使っているため、一般の豚肉より霜降りが多い特徴があるそうですが、いただいた部位が肩ロースだったからか、しっかりとした肉質に感じました。
五品目ドルチェ 選択式
五品目のドルチェは選択式でした。
1人づつ選べるため、1つはティラミス、もう一つは大人なビターキャラメルアイスです。
ティラミスの上のチョコレートに見える板状のものはチョコレートではなく、薄味のサクサクのもの。ふんわりした中にはサクサクのクッキー記事が入っています。
ビターキャラメルアイスの上に点状に乗っているのはお塩。これだけで美味しくない訳がありませんね。
珈琲・紅茶もついています。