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リッツカールトン京都 お一人様OKのアフタヌーンティー ロビーのクリスタルな琵琶の色変えを楽しもう(2022年6月情報)

リッツカールトン京都は京都市の市役所前付近にある言わずとしれたラグジュアリーホテル。アフターヌーンティは、宿泊者以外でも優雅なロビーラウンジでの時間を楽しめます。

リッツカールトン京都の場所は?

リッツカールトン京都の最寄り駅は地下鉄東西線の京都市役所前駅。駅からは徒歩4分です。京阪三条駅からも徒歩6分となります。(ホテルグレードからいうと公共交通機関ではなく、河原町駅からタクシーなどとなるかもしれませんが、車が渋滞する場所が付近に多いため電車もおすすめです)。

リッツカールトン京都 アプローチ

リッツカールトン京都 宿泊する場合、アートツアー等アクティビティ参加とプールがお勧め!

宿泊記を書くには記憶が古すぎるため、今回のアフタヌーンティー訪問にあたって宿泊について思い出した部分をまずは簡単にご紹介。宿泊者しか味わえない楽しみとしては、ミニ人口滝の見える優雅なプールと、アートツアー等のアクティビティ参加がお勧めです。

プールはiPhoneカメラで撮影しただけでも幻想的な雰囲気になる照明です。

プール

有償アクティビティで、最高のお勧めはミニ日本庭園作り。私が参加した時にはリッツカールトン京都の本物の庭師の方がスイートルームでプライベートで、『枯山水』について教えてくだいました。白砂は水を表し、石(岩)と緑で自然を表現して、小さな枯山水を作り上げる希少な経験です。宿泊者限定のアクティビティですので、こちらに参加するために宿泊をしても良いのでは?と思います。

土だけのプレートに石と砂と苔を

写真は目指すべき日本庭園です。出来上がった作品は、宿泊するお部屋に飾れます。ホンモノの松の飾りの横に置くと素人っぽさが…….。

リッツカールトン日本庭園

お部屋で鑑賞

リッツカールトン京都 ロビーのクリスタルな琵琶の色変えを楽しもう

さて、ここからが本題。

アートツアーでご紹介いただいたアートたちの一部は、アフタヌーンティのみやお食事のみでも楽しめる場所にあります。中でもロビーエリアに入ってすぐのクリスタルカラーの琵琶。透明に見えたり、黄色が入って見えたりと通常でも色の雰囲気が変わって見えますが。

もっと楽しむ方法を。

フラッシュを強制的にONにして琵琶を撮影してみて下さい。

(違った色が出てきます。現地でのお楽しみのためフラッシュ撮影した画像は掲載していません。アートツアーでも場が一気に盛り上がるお楽しみです。)

通常時 白く見える時

通常時正面 黄色混じりに見える時

お一人様OKのアフタヌーンティ

リッツカールトン京都のアフタヌーンティーが楽しめるスペースはロビーラウンジ。

ロビーラウンジ

ライブラリー風のソファスペースか外のテラス、またはガラス越しに外の見えるソファ席もあります。

1人アフタヌーンティーを楽しんでいる方の中には本を読んでいる姿が優雅な方も。

ピエールエルメオリジナルティー

基本のアフタヌーンティープランの場合、飲み物は2種類。2種類のいずれかであればおかわりもできるという種類限定のフリーフロースタイルです。

一杯目としてお勧めされるのはピエールエルメのサティーヌというオレンジピールやスパイスを入れたオリジナルティ。ホットでもアイスでも可能です。

いただいたのはアイスで。さっぱりとしているけれども奥深いお味が、セイボリーにも、スイーツ類にも合いそうです。

2杯目のオーダーは1杯目を味見してから決められます。

ピエールエルメオリジナルティー

セイボリー

リッツカールトン京都のアフタヌーンティーは、特製のセイボリーも推しています。3段トレイとは別に1皿目として提供されるセイボリーは、見た目も綺麗。一品一品も凝っていて、中でも一番だと思ったのはお皿の手前中央。クロックムッシュと言われて通常想像するのは、カフェでいただく軽食のイメージ。でもこちらは全く異なり、粒そのものの乗ったコーンをお醤油で味付けしたものとアーモンドがクロックムッシュにの上に載っていて、一口サイズなのに色々な風味が楽しめます。

セイボリー

夏らしい三段トレイ

セイボリーを終えると三段トレイ。最上段は保温機能付きで銀の蓋を開けるとスコーンが現れます。

スコーンはナチュールとレザン(レーズン)です。ふんわりクリームとブルーベリージャムでいただきます。

2皿目は夏らしくシトロン系のスイーツ。シトロンチーズケーキにシトロンシュークリーム、そして一杯目の紅茶とお揃いのサティーヌ。オレンジピールの入ったパッションフルーツ風味のチョコレートサブレです。

あと、同じ白系の見た目ですが『アンフィニマンバニーユ』、こちらは『限りなくバニラ』という意味合いです。バニラ味の中に少しアクセント的なアーモンド風味などが入ったビスキュイ。

どのスイーツも酸味も甘味も『程よい』と感じます。

3段トレイ

ピエールエルメオリジナルのホットチョコレートとマカロン・キャレショコラ

2杯目のドリンクメニューは、非常に充実していて、紅茶以外にも日本茶、ルイボスティー、コーヒー類と並びます。そして、メニューのさ最後にSと書かれたものがピエールエルメオリジナルのホットチョコレート。それを選ぶと、甘味は抑えめでチョコレートのほろ苦さが味わえるホットチョコレートが出てきました。

ドリンクメニュー①

ドリンクメニュー②

ローズの風味のマカロンと2種類のキャレショコラを最後にいただきます。

キャレというのはフランス語で四角いという意味で、キャレショコラは四角い板状のチョコレートのことです。

マカロン キャレショコラ ホットチョコレート

一休レストランでリッツカールトンロビーラウンジプランを見るにはこちら

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