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ザリッツカールトン福岡宿泊記❶ お部屋編 出汁やプレミアムウォーター パジャマとリクエスト制スキンケアアメニティ ターンダウンのお楽しみは?(2023年11月情報)

リッツカールトン福岡が開業してから約5ヶ月。福岡の繁華街 天神エリアに出来たホテルに宿泊してきました。

本宿泊記は以下の3編に分けて掲載します。

福岡空港から6km・博多駅から3kmの利便性の高い立地

リッツカールトン福岡は、福岡空港からわずか6km、新幹線の窓口となる博多駅からは3kmしか離れていない利便性の高い場所にあります。地下鉄天神駅からも徒歩で550mでも向かえます。

リッツカールトン福岡 遠景

チェックインは『バタフライピー』をいただきながら

リッツカールトン福岡の入る福岡大名ガーデンシティーに近づくと磨き抜かれた石造りの表示があり、そこがリッツカールトン福岡のエントランスであることがわかります。

リッツカールトン福岡 エントランス

エントランスから和が融合された雰囲気を楽しみながら18Fロビーに上がりチェックインです。

リッツカールトン福岡 エントランス付近装飾

チェックインはロビーに座って。窓から見えているのは博多湾です。

リッツカールトン福岡 ロビー

リッツカールトン福岡 ロビーからの景色

チェックインタイムにいただくお茶はバタフライピー。色の変わるお茶です。

リッツカールトン福岡 バタフライピー

スカイラインビュー ツインのお部屋

ベッドルーム

お部屋はスカイラインビューのツインです。ベッド幅は140cm×2台のゆったりサイズ。意味もなくごろごろとしたくなる心地よさでした。

リッツカールトン福岡 スカイラインビューベッドルーム

テレビ写真だと小さく見えてしまいますが、お部屋の奥行きがあるからで充分なサイズ。手前に別途中身をご紹介するお茶の棚があります。

リッツカールトン福岡 ベッドルームテレビボード

リビングスペースも窓際にゆったり。茶器の手前に置かれているリッツカールトンマークの箱には、イチゴ味と抹茶味の最中が入っていました。

リッツカールトン福岡 リビングスペース

バスルーム

洗面台はツーボウル。バスローブも完備です。

リッツカールトン福岡 洗面台

ドライヤーは、レプロナイザーの最高峰27Dが置かれていました。

最近どこかで見たことあったなあと自分の記事を検索してみると、同じマリオットグループの奈良紫翠ラグジュアリーコレクションに置いていたと思い出しました。レプロナイザーは高級ホテルだとわかりやすい判断基準になりますね。

リッツカールトン福岡 ドライヤー レプロナイザー27D

お風呂は洗面台から意外にベッドルームからでもガラス張りで明るく使うこともできますが、ベッドルーム側仕切りを閉めて視界を閉じてしまうと落ち着いて使うこともできるようになっています。

リッツカールトン福岡 お風呂

洗い場は、天井シャワーとハンドシャワーがあり、日本式風呂椅子もあるので、湯船の横で体を洗う日本式入浴スタイルができるのが嬉しい仕様です。

リッツカールトン福岡 風呂椅子

クローゼット

お風呂の向かいはウォークインクローゼットになっています。ハンガーはもちろんドレスハンガーも揃っています。

リッツカールトン福岡 クローゼット内ハンガー

 荷物台の下の引き出しにはふわふわ系のスリッパ。

リッツカールトン福岡 スリッパなど

セキュリティボックスがその隣にあります。

リッツカールトン福岡 セキュリティボックス

そして引き出しの下段にはリッツカールトンの紙袋、後述しますが、そのお隣はパジャマ(といって良いのかわかりませんが)です。

リッツカールトン福岡 紙袋とパジャマ

パジャマは備え付けあり 体にフィットするタイプ

オープン当初に宿泊した方の記事を読むとパジャマはリクエスト制とのことでしたので事前にリクエストをすると、今はあらかじめ完備となっているようです。パジャマというよりルームウェアという感じのセパレートで、紺色にはSサイズ、空色の方はXSサイズとありました。海外製ですので、日本人に直すと紺色が男性M、空色が女性Mサイズということでしょう。伸びてかなり体にフィットするタイプです。

リッツカールトン福岡 空色パジャマ

リッツカールトン福岡 紺色パジャマ

茅乃舎のだしまであるお茶類

無料ドリンク類

お茶棚を開けてパッと目に入る瓶のお水。スウェーデンの『ノルダックウォーター』というプレミアムウォーターとのことです。水道水を濾過して不純物を取り除くとミネラルなどの美味しさのみが残るという仕組みのようです。

リッツカールトン福岡 お茶の棚 開けた様子

リッツカールトン福岡 ノルダックウォーター

そして、次に目にはいる茅乃舎のだしスープ。茅乃舎は福岡にあるお料理屋さんで、全国にもだしの専門店などがある有名店です。和風と洋風があります。上のパッケージ写真と下のお湯を注いだ写真の左右が入れ替わっていますが、和風は本当にだしのお味。洋風は少し味がついたスープ風のお味でした。

リッツカールトン福岡 茅乃舎出汁スープパッケージ

 

リッツカールトン福岡 茅乃舎出汁スープ(薄い色)和風・(濃い色)洋風

お茶とネスプレッソは引き出しに入っています。写真左上のお菓子類はミニバーに料金表が載っている有料品です。

リッツカールトン福岡 お茶とネスプレッソ

 

茶器とお茶菓子(チタン特典?)

日本茶は別途リビングスペースに茶器が用意されていました。お部屋でのんびりしていると、どら焼きが届けられました。このどら焼きと前述の最中については標準サービスか、マリオットボンヴォイチタン特典かは申し訳ありませんが不明です。

リッツカールトン福岡 茶器とどら焼き

リッツカールトン福岡 どら焼きの焼き印

有料ミニバー

有料のミニバーは800円からなんと14,000円。さすがリッツカールトンさんです。

リッツカールトン福岡 ミニバーメニュー

 

リッツカールトン福岡 ミニバー

アメニティとリクエスト制スキンケア

通常アメニティ

リクエストなしで標準にあるアメニティは洗面台付近の引き出しに。入浴剤も一袋ありました。

2つあるチューブは一つはシェービングクリーム、もう一つは歯磨き粉です。

リッツカールトン福岡 引き出しのアメニティ

歯磨き粉は箱には入っておらず、歯ブラシの箱を開けると木製の歯ブラシが出てきます。先に厚みがあるのは個人的には若干違和感がありますが、エコですよね。

リッツカールトン福岡 歯ブラシ

櫛も木製で、ブラシはエコ対応なのか設置がありませんでした。

リッツカールトン福岡 櫛

LOOFAHは和訳するとへちまです。平らな箱?と思って開けてみると薄くスライスされたボディスポンジがわりのへちまが出てきました。

リッツカールトン福岡 へちま

洗面台にはディップティックのボディミルクがボトルで。ボトルを持ち帰ると8,000円ですと記載されているのは、持ち帰る非常識人がいるからってことですよね。

リッツカールトン福岡ハンド&ボディミルク

バスルーム内にはシャンプーとコンディショナー・ボディソープもボトルで設置されています。

リッツカールトン福岡 シャンプーとトリートメント・ボディソープ

リクエスト制スキンケア

事前または到着後のリクエスト制でいただけるのはスキンケアセット。ー

クレンジングと化粧水とクリームのセットで、TSUBAKI NANOという福岡から世界に発信する自然派化粧品のセットとなっています。

ターンダウン チョコレート

ターンダウンのお楽しみはチョコレートでした。ブルーはミルク、ブラックはビター味です。

チョコレートの提供のほか、ノルダックのお水も補充いただけます。

リッツカールトン福岡 ターンダウンチョコレート

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