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【プーケット&サムイ②】インターコンチネンタル プーケット クラブラウンジと壮大なカフェ「サワン」

※本旅行記は2020年1月の旅行の記録です。

リゾート感高いクラブラウンジ

インターコンチネンタル プーケットのラウンジは、VILLAから行こうと思うと、公共の道路を隔てた場所にあるため、少し不便。でも面倒がらずにフロントや、ラウンジ受付でカートを呼べば、割とすぐきてくれますし、行くと満足必須。インテリアは木目調にお部屋でも素敵と感じたマーブルの大理石の机など、落ち着いた雰囲気。カクテルタイムのオードブルは夕食を食べるかを迷うほどの充実具合です。朝食も混雑を避けて、上品に飾られたブッフェをいただくならクラブラウンジだと思います。

また、このクラブラウンジは、クラブラウンジ&プールといわれていて、外に出るとクラブルーム利用者専用プールがあります。

インターコンチネンタル プーケット クラブラウンジ
インターコンチネンタル プーケット クラブラウンジ
クラブラウンジ利用者専用プールエリア

建造物としてはクラブラウンジを凌駕するカフェ「サワン」

もちろん、クラブラウンジは素敵なのですが、インターコンチネンタルプーケットに滞在すると最も気になる建物はアイコン的建物のここだと思います。なんと、この凄まじく壮大に作られたこの建物。「カフェ サワン」なんです。

カフェのイメージを打ち破る建造物ですね。昨日の宿泊記インターコンチネンタル 全要図から建物を切り出してみました。周りの木々から大きさを推測頂けたらと思います。しかも、フェスティブシーズン。この建物は夜、3Dマッピングの中心となって、宿泊者全員目が釘付けになるようなものなのです。

インターコンチネンタル プーケット カフェのライトアップ

どう見ても結婚式会場か、あって高級ディナー専用レストランかなという感じですよね。私もこの建物でディナーいただいたらいくらぐらいなのかなとネットで調べてカフェだったことに仰天しました。

ガラスの教会ぐらいのイメージの代理石造りの床に上品なインテリア。入ってみると快適空間が広がっています。

インターコンチネンタル プーケット カフェでケーキ

メニューは入り口に並んだケーキを選んで、ドリンクをメニュー表からオーダーしてという感じです。壮大な建物ですが、メニューはライトです。お値段も日本のホテルロビーカフェレベルです。

インターコンチネンタル  プーケットに泊まったら、クラブラウンジでドリンクがフリーだったとしても、一度は有料でこの壮大なカフェサワンを体験されることをお勧めします。行かないと損とまで思う素敵な空間でした。

私が訪問した時はかなり早く閉店してしまっていて、1日の営業時間が短いため、しっかり調べて訪問するとよいと思います。

(クラブラウンジよりカフェの紹介に力が入ってしまうということ自体が凄いと思うんですよね。このカフェ)

夕刻のプールサイドも

インターコンチネンタル プーケット 夕暮れ

夕暮れにはプールサイドでの一杯もおすすめ。VILLAからは道路を渡る必要がありますが、海を眺めるインフィニティプールもあります。

ちなみにプールはいくつもあって、VILLAの付近、カフェ「サワン」前のエリアに、広々としたものが1つ、ロビーのある建物の上に屋上プールが一つ。この屋上プールは道路越しのオーシャンビューを意識されているかもしれませんが、電線ビューかな。でもすいている穴場プールではないかと思います。そして、メインはビーチ沿にあるプール。このメインのプールから一段上がった場所にクラブ専用プールがあるため、クラブ専用プールは景色も考慮されています。

インターコンチネンタル プーケット VILLAに近いプール
インターコンチネンタル プーケット 道路越しで海の見えるプール(建物屋上)
インターコンチネンタル プーケットビーチ沿メインプール

インターコンチネンタル プーケットカウントダウンの過ごし方

インターコンチネンタル プーケットの大晦日深夜は、ともかく光の洪水です。数時間イルミネーションが続いており、3Dマッピングの建物が大きいため、ホテル棟の部屋等からも眺められるようになっています。

その他、おそらくタイの習慣的なものだと思いますが、蝋燭をつけた灯籠のようなものをお水に浮かべるというサービスがあります。こちらは照明のあるお庭を歩いているだけで差し出されるため、標準のサービスだと思います。

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