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【兵庫芦屋】記念日にも!芦屋焼肉 結 のプレミアムランチコースはお洒落料理のコース(2023年3月情報)

兵庫県芦屋のお店、先般炭火焼きとワインのいわい の美味しさに驚いたため次は焼肉に行ってみました。結果、『やっぱり芦屋は最高!』と思うエレガントなコース料理+焼肉という大満足な時間を過ごせました。

芦屋焼肉 結を一休レストランで予約

今回のランチのお店探しは『ホワイトデーランチ』を兼ねて美味しいものをテーマ故に、私はフレンチっぽいもの、スポンサーの夫は肉が食べたいというせめぎ合い。

間を取ってということで、場所だけで特別感をもたらしそうな芦屋&お肉の組み合わせを、いつもの一休レストランで選択しました。

予約したのは、プレミアムランチコース 『厳選5部位 炙りユッケなど6品』です。

一休レストランで芦屋焼肉 結を検索する

芦屋焼肉 結 は阪急芦屋川かJR芦屋から徒歩で

芦屋焼肉 結は阪急芦屋川駅から東へ、またはJR芦屋駅から北東へ約1Km歩きます。

芦屋川からの徒歩は北へ上る際は徒歩では厳しい坂道ですが、東西にはほぼ高低差がないので徒歩1Kmでも楽々です。

阪急芦屋川から向かうと、途中、テレビなどで放映されているグランドフードホール(高級デリカッセン)もあります。

道中:グランドフードホール(デリカッセン)

芦屋焼肉 結の入った建物

半個室ブース

入り口を入るとまず目に入るのがキッズコーナー。その奥に3つの半個室ブースと、カウンター焼肉席が数席あります。ナチュラルウッドを取り入れた綺麗なカフェ風と言っても良い感じの店内です。

キッズコーナー

半個室ブース

各座席のセッティングに使われている箸置きは『牛』でした。

テーブルセッティング
箸置きの牛

プレミアムランチコースでお洒落なお料理を

スタンダードとプレミアム

ランチコースは2種類。スタンダード(4180円)とプレミアム(5280円)です。コースメニューは座席にも置かれていますが、実物は『良い方向』に少し異なっていました。スタンダードはスープにナムルに焼肉3種類など、焼肉屋さんらしいメニュー構成ですが、プレミアムにすると本日の一品や肉寿司など、一品メニューが多くなり、焼肉の部位も増えます。

スタンダードコース

プレミアムランチコース

ドリンク

こちらのレストランは『ケンゾーエステイト』のワインを多数(もしかすると全種類?)ボトルで取り揃えられています。

ケンゾーエステイトのワインについては大阪のレストラン『ケンゾーエステイトワイナリー大阪訪問記』をご参照ください。

ケンゾーエステイトのワイン

でも、この後の予定のため私は『ノンアルコールグラスワイン 赤』勝沼グレープジュース(770円)から白桃ジュース(660円)の流れで。

夫はいつもながらのプレミアムモルツ(790円)で乾杯。

ノンアルコールワインとプレモル
白桃ジュース

四季折々 彩りサラダ

焼肉屋さんのサラダのは、レタスメインで上にもう1品ぐらいが乗っているというところも多いかと思います(庶民的発想….ですかね?)が、こちらは。記念日ランチに来た気分のように盛り上げる綺麗なパフェ風彩りサラダです。お野菜の種類も豊富です。

彩りサラダ(パフェ風の器)

彩りサラダ(上から)

炙りユッケ・おすすめの一品

炙りユッケの項目のところで、なんとお料理が2品あったのですが、まず届けられたのはローストビーフ⁉ 甘い脂がとろける一品に山葵を添えていただきます。

ローストビーフ

そして次のものが『いくらと炙りユッケ』。この組み合わせは口の中でとろける!のが容易に想像できるかと。この豪華2品を予約時のメニューでは『炙りユッケ』の一言で表現されているため、予約時の期待を大きく超えてくるお洒落料理に驚きました。

いくらとユッケ

味付けのバリエーション、美しいポーションでここまででもうコース料理をいただきに来た気分となっています。

さらにお料理は熱々の牛テールスープに進みます。お野菜が良い仕事をしていてあっさりまったりの程よい味付けです。

牛テールスープ

厳選五部位盛り合わせ

お肉がくる前に置かれた牛脂。この牛脂なんとも美味しそうに見えませんか?

牛脂を写真に撮ることがあるとは思いませんでしたが、思わず撮ってしまうほどでした。

牛脂

そしてお肉『厳選五部位盛り合わせ』はなんとサービスで6部位ありました。ありがとうございます!ヒレは分厚く切られていて、じっくり外周付近で焼き上げるのも楽しいですね。

厳選5部位(サービスで6部位)盛り合わせ

各部位については、座席に解説表がありました。

お肉部位の解説

このお肉は、アメリカン風のステーキハウスのような網目のつく、太めの網で焼き上げます。

ミスジ

味付けは、大根おろし入りタレ、沖縄ブレンド塩、焼肉のタレの3種類です。

焼肉のタレとブレンド塩

口直し冷麺

一口すだち冷麺とあったところでは、一口と言うには結構なボリュームのあるキムチ冷麺が出てきました。キムチ冷麺も美味しいのですが、ここだけは、後の肉寿司を味わうためもう少し薄味のすだちでもよかったのでは?と個人的には思いました。キムチの味がしっかりしていたため、お水と白桃ジュースでだいぶ落ち着いてから出ないと次のお料理が味わいにくい感じです。

キムチ冷麺

特上ロースと希少部位トンビの肉寿司

冷麺の後ドリンクでリセットした後にいただくのは肉寿司。トンビというのはお肉の部位表で見ると肩付近のようですね。

お店の名前『結』の文字が描かれた蓋を開けていただく趣向もいいですね。添えられているのはワカメスープです。

肉寿司の器とわかめスープ

開けるとなんと、全く違う肉寿司2種の食べ比べ形式。そして、これを『ウニク』と言ってしまわないのも勿体無いと思うほどデンッと乗ったウニまで現れました。

肉寿司

デザート

デザートはパリパリ食感ととろり食感の組み合わせが楽しめるクリームブリュレ。珈琲・紅茶もついています。

クリームブリュレと珈琲

芦屋でリピートしたいお店がまた一つ増えた!そんな素敵なランチタイムでした。

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