宮古島空港から伊良部大橋を渡って行く伊良部島の高級リゾート イラフSUIラグジュアリーコレクション。そちらでいただいた朝食とランチをご紹介します。
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レストランTIN‘INからの景観は?
イラフSUIラグジュアリーコレクションは全体的に白と青をイメージしたリゾートですので、レストランも爽やかなイメージ。
そして景色は緑とプール、そして海です。
イラフSUIラグジュアリーコレクション宿泊者向け朝食
朝食はハーフブッフェ。メインは洋食、和食の選択制です。
洋食の場合は卵料理が選べます。
オムレツやスクランブルエッグは具材も選択制。パプリカ、ハム、チーズ、オニオンなど複数選ぶことも可能です。あと、コーヒー・紅茶は合わせてオーダーできます。和食の場合もコーヒーはいただけます。
オーダー後ブッフェコーナーへ。
ブッフェコーナーでの提供は、ジュース、サラダ、フルーツとなります。ジュースの中で特別感があるのはフレッシュトマトジュース!トマトの赤い部分だけを絞ったようなフレッシュなトマトジュースで、青臭さもなく、ドロっと感もない逸品でした。
洋食選択すると、一品目としてオードブル5種が提供されます。
そのあと続いてパンとメインとなります。写真のメインはパプリカとハム・チーズのオムレツです。
味付けはケチャップでした。
和食は1回で提供されます。和食で選択できるのはご飯またはお粥の選択のみ。お魚などは日替わりで選択制ではありません。
外来でもいただけるイラフSUIラグジュアリーコレクションのランチ
イラフSUIラグジュアリーコレクションの宿泊者でも、一般の方でも『TIN’IN 』のランチは可能です。ディナーだと二人で4万円ぐらいとなるこちらのお食事ですがランチは一人5000円ちょっと。一休レストランで申し込むと同じ価格でシャンパン付きとなります。
ランチのメインは魚料理か肉料理(この日はイベリコ豚)のいずれかを選択する方式。アップ料金で鴨や和牛も選択できます。
アミューズはリードヴォー(仔牛の胸腺)。フリットでいただきます。
続いて出てきたパンはヨモギ入りのものも。塩胡椒を入れたオリーブオイルを合わせます。
次に出てくるのはミネストローネ。少し塩味もあって美味しいものでした。
メインはイベリコ豚のグリル。ソースはバルサミコ酢を使ったもの。後ろに写っているのはモクテルでヨーグルト風味、正確な価格が記憶にないのですが、1500円ぐらいでした。
スイーツは紅芋もクリームブリュレです。メニューにはか書かれていませんでしたが、コーヒー・紅茶はサービスでついていました。
ランチタイムは朝食時間ほど混んでいない時も多いと思うので、窓際席を選べば食事の間中海の様子が眺められます。この景観があるとお食事がより一層美味しく感じますね。