沖縄恩納村にある新しいホテルアクアセンスの中華レストランは事前のネット情報によると味が評判とのこと。
シェラトン沖縄から向かうのもほんの斜め向かい(区画が大きいのと高台にあるため斜め向かいにしては結構遠いですが)。
シェラトン沖縄の旅行記は以下の5話構成となっており、本編は番外編となっています。
- ①お部屋編(インルームダイニング含む)
- ②設備編(大浴場・ラウンジ・VR・卓球・ランドリー)
- ③お食事編(ザ グリル夕食・センス朝食編)
- ④年末年始編(カウントダウン・正月イベント・おせち)
- 近隣お食事編(アクアセンス中華ディナー)
ご紹介するのは、イベントでしか実施されていないスペシャルブッフェですが、今回シェラトン沖縄番外編を立ててでも記事にしたのは、どれもリピートしたくなるほど美味しかったから!ご当地料理ではないのに、きっとコースも美味しいでしょう。
今回の沖縄6泊の間のお食事では個人的No.1でした。
アクアセンスホテル内中華レストラン予約は一休レストランで
アクアセンスホテルの中華レストラン『RYUKYU CHINESE Bon Fire』日頃はランチタイムは中華ブッフェ・ディナータイムはコース料理を提供されているとのこと。
我が家もディナーコース料理を予約していたところ、先方よりご連絡をいただき(おそらく年末限定の繁忙期のためか)同価格で全席ブッフェ提供になるとのこと。ドリンクも混みとのことで、予約はそのままにブッフェに行っていました。
ホテルアクアセンスの場所
沖縄の西海岸、恩納村の高台に位置しています。私の滞在していたシェラトン沖縄からは徒歩圏内(10分かかりませんが、高台のため坂は激しいです。)
レストランはそのアクアセンスのロビーフロアにあり、夜はライトアップされたプールを眺められる素敵な場所でした。
琉球チャイニーズボンファイヤー 年末スペシャルブッフェ
2023年12月23日から2024年の1月8日までの期間はディナータイムはスペシャルブッフェのみの営業。90分間アルコールドリンクのフリーフロー(ビールは別料金でした)がついています。
店内は満席でしたので、写真撮影していませんが、私の案内された座席は2名でゆとりの半円形テーブルでした。(だいぶくつろげるお席です。)
ブッフェのお料理
海老のマヨネーズソース 苺とグアバ風味
一番ご紹介したかったお料理がこれ。変わり種で本格海老マヨに甘味が加わって絶品。この可愛らしいピンクの海老、旅先から帰っても時々思い出します。
黒糖風味の焼豚
もう一点甘党に嬉しいのは黒糖風味のチャーシュー。ジューシーさと甘味が絶妙です。見た目からいかにも美味しそうですので、減りも早く補充待ちでいただけました。
前菜+おかず
ブッフェ形式でも、一品一品丁寧に作られていそうな前菜・おかず類が多数。
どれも食べたいと迷ってついつい取り過ぎてしまいます。(飲茶なども食べたいのに!)
麺類・ご飯類
麺類・ご飯類も気になるものが多く、やんばる鷄とパイナップルのチャーハンに、時折スタッフの方々が手を入れて温ため直しをされていたのを見て、美味しさのわけを知ったa。
飲茶(ブッフェ台)
後述するワゴンサービスもありますが、ブッフェ台の飲茶も充実。こちらも湯気が美味しそう。翡翠餃子や海老餃子、焼売も。
揚げ物点心ももちろん揃っています。
飲茶(ワゴンサービス)
ほかほかと湯気の出るワゴンサービスの飲茶もあります。テーブルに回ってきてくれて、好きなものをリクエスト。スペアリブや水餃子などバリエーション豊富です。
ドリンク
ドリンクはイベントでフリーフロー。
ビールは別オーダーですが、紹興酒やカクテル類といったアルコール類もあります。
ソフトドリンクにはハイビスカスティとご当地風のものも。
デザート
デザートは王道ごまだんごや杏仁豆腐のほか、紅芋モンブランといった沖縄らしいものも。花椒(かしょう)ブラウニーは洋風と四川スパイスの組み合わせですね。お腹がいっぱいでも気になるものが多すぎて迷います。